IEEE広島支部を主催として、企画や運営を中国5県の大学生が主体となって行う「学生の学生による社会のためのシンポジウム」にて実行委員としてがんばってくれた3名に貢献賞が授与されました。その様子について、情報工学科の中道から紹介します。

IEEE（The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.）は電気電子技術に関する国際的な学術組織です。その広島支部主催として、企画や運営を中国5県の大学生が主体となって行う「学生の学生による社会のためのシンポジウム：The 25th IEEE Hiroshima Section Student Symposium」が11/25、26の二日間にわたって開催されました。
https://hiss25th.sakura.ne.jp/

2023.11.30
【工学部】IEEE広島支部の学生シンポジウム、発表・実行委員として大活躍
https://www.fukuyama-u.ac.jp/blog/90134/

シンポジウムを運営するにあたって情報工学科の4年生が実行委員として活躍いたしました。
論文TP委員：塩塚　慶之介
企画委員：小山　惇之介
広報委員：原田　稀吏

その貢献に対して、IEEE広島支部から貢献賞を授与されました、おめでとうございます。情報工学科の研究エリアにて贈呈式をおこない、IEEE広島支部の理事を務める情報工学科 中道教授から表彰状が授与されました。

貢献賞が授与されました

大学生が主体となっておこなうため実行委員として事前の準備、当日のサポートなど大変な面もあったと思います、本当にお疲れさまでした。

学長から一言：電気電子技術に関する国際的な学術組織IEEEの広島支部が主催した学生によるシンポジウムで、実行委員として奮闘努力したことに対して、広島支部から貢献賞が贈られた情報工学科4年生の塩塚君、小山君、原田君、本当におめでとう。頑張った甲斐があったというものですね。