2023年5月15日に開催された「学長杯争奪球技大会」において、海洋生物科学科１年生のチームが見事優勝＆準優勝を果たしました！出場した学生から聞いた大会の様子を、ブログメンバーの山岸が報告します。

海洋生物科学科の出場メンバーが勢ぞろい

今回の球技大会には、海洋生物科学科１年生から３つのチームが出場しました。海洋生物３チームは、チーム一丸となって奮闘し、予選ブロックから決勝トーナメントまで連戦連勝の勢いのまま勝ち進み、そのまま見事優勝です！

海洋生物１チームは、予選ブロックの中で2勝2敗の接戦となりました。決勝トーナメント出場をかけて、同率チームとのじゃんけん対決、さらにくじ引き対決があったそうですが、いずれも強運を引き寄せて勝利。最終的に準優勝を果たしました。そんなハラハラした場面も含めて、チームメイトたちととても盛り上がったそうです。

見事優勝！

優勝したチームの夏原龍之介君は「この球技大会は、ほかの１年生と一緒に盛り上がることができ、とにかく“楽しかった”です。大会に参加して、それまであまり親しくなかった同じ学科の同級生や、さらにほかの学部の学生とも仲良くなることができました。出て損はないので、是非次の１年生にも参加をオススメします！」と語っていました。

学生たちにはとてもいい経験になったようです。今後の大学生活でも、仲間たちと大いに活躍していってください！

学長から一言：並みいる“強豪”チームと競って、見事に優勝と準優勝の二つの栄に輝いた海洋生物科学科の新1年生の皆さん、おめでとう！　今回の球技大会で培ったチームワークをこれからの海洋生物採取の実習などでも大いに活かして、勉学でもトップを狙うように頑張って下さい。