【メディア・映像学科】テレビクルーの取材を受けました!

先日、メディア・映像学科スタジオではTSK(さんいん中央テレビ)の番組内で放映される映像の取材、撮影が行われました。今回のブログでは、その様子をご紹介します。担当はメディア・映像学科のFUKUDAI Magメンバーの安田です。

先日、メディア・映像学科では、テレビの取材クルーによる撮影が行われていました。

登場してくれたのはメディア・映像学科3年の角さん。高校時代は放送部に所属しており、原稿を読むのも得意…ということで、今回の撮影に登場してくれることになりました。

情報番組内のコーナーで、60秒の学科・大学のプロモーション的な情報を伝えるものと、決して長い映像ではないのですが、いくつかのカットに分けて撮影が行われました。

今回撮影しているコーナーでは、特徴的な「パネル」が登場します。これもメディア・映像学科の学生が協力しながら作ってくれました。突然のお願いだったのですが、あっという間にこちらの予想以上のものを作ってくれました。こういったスキルを持っている人+サポートできる人がたくさんいるのもメディア・映像学科の強みだと思います(一部誤字がありますが、放映では直っています!)。

今回の撮影は、メディア・映像学科の「メディア応用実習」という実習授業の作業時間に重ねて行われました。実際のロケ撮影がどのように行われているのかなど知ることができる機会になりましたし、直接関わってくれた学生たちだけではなく、周囲の学生にとっても良い機会になったかと思います。

放映日は7月28日。TSK「えいっとくんハウス」の「えいっとくんマルシェ」のコーナーです。島根県だけでなく、山陰地方にお住まいの方々、ぜひご覧ください。

 

学長から一言:TSK(さんいん中央テレビ)の番組内で本学のメディア・映像を取り上げて下さるという嬉しいニュース。わずか60秒と限られた時間内に、濃密な内容をギュッと詰め込む工夫が凝らされたことでしょう。放映地域が異なることから、直接視聴することができませんが、山陰の視聴者に良いメッセージが伝わることを願っています。