【人間文化学部】学生サポーター夏季研修会を実施しました

先月9月20日に人間学部の学生サポーターの研修会を実施しました。この記事では、その模様を心理学科寺田准教授がご報告します(投稿はFUKUDAI Magのメンバーの向井です)。

 


心理学科の寺田です。

9月20日(金)に、人間文化学部学生サポーターの夏季研修会を本学内海生物資源研究所にて実施しました。学生サポーターは,各学科において特色はありますが,所属学科の学生交流や学習のサポートをすることを目的としたグループです。夏季研修は,各学科の活動について情報交換をすることや,学生サポーター同士の親睦を深めることを目的に毎年実施されています。今回はその様子についてご報告します。

当日は、天気に恵まれ人間文化学科から4名,心理学科から5名の学生が参加しました。研究所に到着後,まずはBBQの準備に取り掛かりました。火をおこすグループ,野菜を切るグループに分かれて準備をしました。

<BBQ準備の様子>

 

その後は,海と橋を眺めながらのBBQ!学科を超えて親睦を深めることができました。

<BBQで交流>

 

BBQ後は,室内で交流を深めるゲーム,各学科の学生サポーターの活動報告や課題,今後の計画などについて話し合いました。

<研修の様子>

 最後は,きれいな青空をバックに記念撮影&マリンバイオセンター水族館。充実した一日でした!

 各学科では学生サポーターは募集しています。興味のある方は,ぜひ学科の教員に声をかけてみてください!

<記念撮影&水族館の見学>

 


素晴らしい夏季研修ですね!学科を超えた 学生同士の交流や親睦が深まる場として大変充実している様子が伝わってきました。BBQも楽しそうで、素敵な思い出ができたことと思います。今後も勉学だけではなく、交流や遊びにも全力を尽くしていただければと思います。

 

学長から一言:人間文化学部での種々のイベントの機会や自学科の学友が何か困り事に出会った際に手を貸す役目の学生サポーター。その合宿が秋空の下、開放感あふれる因島キャンパスで実施され、参加者は学科を越えた交流の時間を過ごせたようです。学科間の横のつながりも重要です。今回の新たな出会いや交流を大切にしてもらいたいですね。