【情報工学科】電子情報通信学会2024年総合大会ジュニア&学生ポスターセッションで発表!
電子情報通信学会2024年総合大会が開催され、情報工学科からもジュニア&学生ポスターセッションで3名が発表しました。情報工学科の中道から紹介します。
3/4-8にかけて電子情報通信学会2024年総合大会が広島大学東広島キャンパスにて開催されました。
https://www.ieice.org/jpn_r/activities/taikai/general/2024/
その中でも情報・システムソサイエティ特別企画「ジュニア&学生ポスターセッション」が3/7、8の2日間にわたって開催されました。
https://www.ieice.org/jpn_r/activities/taikai/general/2024/iss_ps.html
情報工学科からも研究をまとめた4年生や早くから取り組んでいた3年生が、以下のようなテーマで研究ポスター発表を行いました。
「非接触操作における段階的奥行表現の提案」, 塩塚慶之介, 小山惇之介, 山田 俊哉, 中道上, 電子情報通信学会2024年総合大会情報・システムソサイエティ特別企画ジュニア&学生ポスターセッション予稿集, No.ISS-SP-083, pp.178, 2023年03月.
「安心感を与える成績チェック方式の検討」, 松田慧音, 三ケ山俊介, 中道上, 電子情報通信学会2024年総合大会情報・システムソサイエティ特別企画ジュニア&学生ポスターセッション予稿集, No.ISS-SP-084, pp.179, 2023年03月.
「5x5Cuboidを利用した複数AR エンターテイメント環境の試作」, 掛田康介, 山中正敬, 田邊基起, 西山佳吾, 小山惇之介, 天満誠也, 中道上, 電子情報通信学会2024年総合大会情報・システムソサイエティ特別企画ジュニア&学生ポスターセッション予稿集, No.ISS-SP-085, pp.180, 2023年03月.
代表して3年掛田さんのコメント
「自分のポスター発表に対して多くのコメントをいただきました、ありがとうございました。ポスターだけでは伝えることが難しい部分についても動画を用意していたので伝わったかなと思います。また研究を進めるにあたってサタケ技術振興財団研究助成を活用させていただきました、本当にありがとうございました。」
学長から一言:情報工学科の4年生と3年生の皆さんが電子情報通信学会の年次大会でポスター発表の機会を得て、ずいぶん頑張ったようです。研究が順調に進むのは、日頃からのサタケ技術振興財団による助成の賜物でしょう。情報は社会の注目を集めている分野であり、ご支援を頂いたご恩に報いるためにも、研究をますます発展させてもらいたいものです。