【プロジェクトM】M亭マルシェ 2023 を開催!
プロジェクトMのじいじ隊長です。3年ぶりにM亭マルシェ(in M亭)を開催しましたよ!
M亭マルシェは、プロジェクトMと今津学区まちづくり推進委員会との共催で、M亭で開いてきた盛りだくさんの「市場(マルシェ)」です。今まで丸2年間開催できずにいましたが、コロナ禍が落ち着いてきたので今年はぜひやろう!ということになって、3月12日(日)に盛大に開催しました。入り口ではコリントゲームや缶バッジ作りなどの遊びのコーナー、1階は駄菓子やケーキ、せんべいや革細工、ハンドメイド雑貨の販売、2階では手づくりアクセサリーやイヤリング、アロマストーン、エッグポプリなどを作るワークショップなど、様々な「お店」11店舗が集まりました。
13:00ちょっと前、リーダーの麦田君(税務会計学科4年生)の挨拶でスタートです。「コロナウイルス対策に十分注意して、楽しくやりましょう!」
しっかり準備はしたのですが、12:50になっても誰も来ない・・お客さん、来てくれるのかと心配していたら・・12:58最初の親子連れの来店です。第一号のお客さんの後、見る見るうちに来店者が増えて・・最初の20~30分でほぼ満員状態になりました。
1階の販売コーナーでは、次々とお客さんがお菓子やいろいろなグッズをお買い上げ下さいます。開始の時に私もちょっとだけ挨拶して「お客さんが少なくても、我々はとにかく楽しみましょう」と言ったのですが、どっこい、予想を大きく外れて、楽しむどころかチョー忙しいという時間が続きます。お店を開いて下さった方の中には「のどが渇く!」という声も・・急遽飲み物の差し入れをしたほどです。社会福祉法人「虹の会」からも沢山の方に来ていただきました。
2階の手づくり市をのぞいてみると、こちらもほぼ満員のお客さん。大人だけでなく、結構子どもさんにも人気のワークショップでした。子どもの目は真剣で、キラキラしていました。モノ作りが好きなお子さんが増えるといいですね。コロナで委縮していた子ども達も、だんだんと元の姿に戻っているんだろうなと、感じました。店主の皆さんも、子ども達がきてくれてよかったと言っておられましたよ。
17:00までの予定でしたが、予想に反して、16:00を過ぎてもお客さんが絶えません。ピーク時ほどではないですが、親子連れがぽつぽつとご来店です。結構忙しい4時間でした。店の外では、子どもとお年寄りが仲よく遊んでいます。これぞ「まちづくり!!」・・今津の爺ちゃんの会「G2(GG じいじい)」さんには、お世話になりっぱなしです。
今回の「マルシェ」はおそらく、お客さんが優に300人を超えていました(数えていませんが・・数えていたらもっと多かったかも)。2020年の時は、お客さんは多くても100人くらいでした。みなさんコロナ禍が落ち着くのを心待ちにしていたのだと、実感しました。
最後に来年からリーダーになる荒木君(スマートシステム学科3年生)が「お疲れ様でした。お客さんがたくさん来てくださってよかったです。来年もやりましょう。プロジェクトMをよろしく!」とあいさつして、無事閉店しました。
やってよかった「M亭マルシェ」^〇^
学長から一言:松永駅前の活性化を図るための本学の公式組織であるプロジェクトMが、駅前の常設活動拠点のM亭で久し振りに面白いことをやってくれました。地元の今津学区まちづくり推進委員会と共催の「ミニ市場」には大勢の人が集まり、賑わいを見せたようです。この賑わいが一時で終わらないようにするためにはどうすれば良いか。まだまだ頭を働かす余地があるようです。ガンバレー、じいじ隊長とプロジェクトに集う人たち!