【薬学部】第14回病院・保険薬局実務実習白衣授与式が執り行われました!

2月4日(土)に、第14回病院・保険薬局実務実習白衣授与式が執り行われました。このことについて、薬学部学長室ブログメンバーの Y.S が報告します。

第14回病院・保険薬局実務実習白衣授与式が、田村学部長補佐の司会で始まりました!

 

井上学部長から激励の言葉です。

「皆さんはコツコツと学習をし、必要な単位を取得して共用試験に合格されました。よく頑張ったね!と言わせてください。努力が実り、薬剤師の卵として社会に出て薬剤師の仕事を経験します。激励として、薬学部教職員全員から白衣を授与いたします。頑張って行ってらっしゃい!」

 

令和5年度病院・保険薬局病院実務実習に行く学生の皆さん一人一人の名前が呼ばれ、名前を呼ばれた学生は起立します。

 

学生代表の林和輝さんが学生誓いの言葉を述べます。

「学習したことを大切にし、病院・保険薬局実務実習に臨みます。患者様、医療スタッフの皆様と真摯に向き合います。福山大学薬学部の学生としての誇りと自覚を持って取り組んで参ります。」

実習に向けての決意が伝わってきます。

これにより、無事に白衣授与式は終了しました。

最後にみんな揃って記念写真の撮影。学生の皆さんも教員も最高の笑顔です。

 

事前学習で頑張っていた皆さんの様子が思い出されます。
薬剤師の卵として、福山大学の学生としての誇りを持ち、臨床の現場から多くを学んでください!

 

 

学長から一言: 共用試験であるCBTとOSCEにみごと合格し、病院・保険薬局での実務実習に出かける前に行われる白衣授与式。薬剤師を目指す者として職業意識を高め、その責任の重さを自覚するための儀式と聞きます。福山大学のマークが胸元に入った白衣を身にまとった皆さんが、薬局の現場できびきびと活動する頼もしい姿を想像しています。頑張って下さい!