【学生課】人気急上昇!フリースケートで大活躍!

福山大学生でフリースケートと言えば!

これまでも多くのメディアに取り上げられ、先月には、このFUKUDAI Magでも紹介された、薬学部3年生の山根 優希くん(尾道東高出身)が、再び学長室で別の受賞の報告会を行いました。この日の様子について、学生課の松田より報告いたします。

☆前回の投稿:福山大学 | 【薬学部】薬学部学生がフリースケートの世界大会で3連覇! (fukuyama-u.ac.jp)

 

今回は薬学部長の井上教授、担任の前原准教授も同席で、山根くんのフリースケートでの功績を大塚学長に報告しました。

先日、本Magで報告したとおり、2024年5月に開催された世界大会では3連覇達成! これに続いて、さる7月中旬に中国・北京で開催された国際大会においても優勝を果たしました。 

            フリースケートの話をしている山根くんの表情は、とてもイキイキして嬉しそうでした♪

 

山根くんは、小学校6年生からフリースケートを始め、日々の努力を積み重ねる中で、これまでも多くのタイトルを手に入れてきました。

近年では、スケートボードやBMXなどのアーバンスポーツがオリンピック種目になるなど、ストリートカルチャーと競技が融合して、多くの若者が大舞台で活躍しています。

そんな中…

【山根くんコメント】

大好きなフリースケートの魅力を、とにかく多くの人達に知ってもらいたい。そのためにも自分が努力し、活躍することで、フリースケート界を盛り上げていきたい!

北京での国際大会で贈られたクリスタル製のトロフィーを披露

 

【担任の前原准教授のコメント】

勉強もおろそかにせずフリースケートも頑張る山根君は、薬学生の期待の星です! 怪我はつきものだとは思いますが、大きな怪我の無いように、今後も活躍できますように祈っています!

 

フリースケートが、次回のオリンピック競技になっているかもしれませんね。今後も彼の活躍に注目です!みんなで応援していきましょう!

 

学長から一言:5月のフリースケート世界大会に次いで、7月の北京で開催の国際大会でも優勝という大快挙を成し遂げた山根優希くんは専門である薬学の勉学も怠らない文武両道。福大の誇りです。寛大な法人の配慮もあって、特別に表彰できたのは嬉しい限りです。スケートボードやブレイキンが今や立派なオリンピック競技種目。近い将来、レジェンドとして山根くんの名前が世界から注目されるかも知れません。