桜のつぼみがほころび始めた4月2日、学生寮「爽風館」の入寮式が行われました。

寮監の半田がご報告します。（投稿は学生課）

キャンパス内にある学生寮「爽風館」は、全国から新たに46名の寮生を迎えました。

爽風館食堂で行われた入寮式には、入寮生と保証人をはじめ、寮友会の幹部である在寮生、寮父母と寮生活を支えるスタッフの方々、学寮委員長、寮監、学生課職員が参加しました。

在寮生有志が入寮式の準備、受付、駐車場誘導などを手伝ってくれました。

にこやかな在寮生の表情に、入寮生の皆さんはホッとしたのではないでしょうか。

寮生活を支えるスタッフ

今年度、116名の学生が共同生活を送ります。学部や学年の垣根を越えた新たな出会いがあることでしょう。

入寮生の皆さんは爽風館で栄養満点の朝食・夕食で英気を養い、暖かく見守って下さる寮父母さんのもと、安心して毎日を過ごせることでしょう。

入寮生の皆さんが一日も早く新しい生活に慣れ、充実した大学生活を送られることを祈念します。

入寮式当日の夕食は、鶏の唐揚げでした！

学長から一言：本学の女子寮「爽風館」は今年も親御さんの元を離れて暮らす46人のニューカマーを迎えました。寮父母さんや半田寮監の庇護の下、昨年度から寮に住まっている人達と一緒の共同生活が始まります。学びの場と生活の場がこれほど近く、便利なところはないでしょう。一生の友人ができるかも知れません。皆さんのこれからの毎日が明るく、楽しいものになることを願っています。