大学院教育の一環として全研究科による研究発表会を開催しました、活発な質疑応答ありがとうございました。研究科長等協議会を代表して協議会議長の井ノ内から紹介します。

3月1日、本年度の大学院教育の一環として全研究科による研究発表会をICT教室CLAFT（大学会館３階）で開催しました。他の分野の研究科、またその他学内の多くの方々に対しプレゼンテーション、コミュニケーションを行うことで、さらなる研究の発展に寄与できればと思います。また大学院生同士の交流を深める機会としたいと思います。

発表者は研究の途上にある大学院生（主に修士課程1年、博士課程1年）です。ポスター発表（パネル展示）で来場者と質疑応答を行うと同時に、院生同士の交流も図る形で実施されました。

開会のご挨拶

大学院生発表の様子

盛り上がっている会場の様子

来場者との活発な質疑応答がなされただけでなく、すでに進学予定の4年生や進学を検討している3年生の姿も多く見られました。
この研究発表会が研究を志す新たなきっかけになればと思います。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

学長から一言：大学院の修士課程、博士課程の1年生による研究発表会に私も出かけました。一生懸命に研究内容を説明する姿に好感を覚えました。これから1年あまり、あるいは2年余りかけて、しっかりした研究に仕上がるように期待しています。