福山大学の研究力 社会とつながる、キャンパスを飛び出す学び 福山大学 社会連携センター

研究拠点 5拠点 国内の様々な拠点で、研究活動に取り組んでいます。
2011年度~2023年度 科研費採択件数(累計)387件 科研費採択件数は、3年連続、広島県内の私大で1位!
2011年度~2023年度 科研費累計金額 約4.9億円 様々な研究、企業連携のために科研費を利用しています。
2018年度~2024年度現在 協働事業契約件数 62件
2016年度~2023年度 共同研究契約件数 117件
2016年度~2023年度 受託研究契約件数 59件
2016年度~2023年度 受託研究費累計金額 約6,700万円
2016年度~2023年度 共同研究費累計金額 約8,600万円

社会とつながる。
開かれた「知の拠点」
として

福山大学社会連携センターは、地域連携部、産学連携部、知財部、高大連携部、それぞれの事業を推進することによって、社会貢献を行っていくことを目的としています。

本学が保有する人的・知的資産を活用し、地域社会との連携を深め、持続可能な社会の実現に向けて、全学体制において多様な社会連携、取り組みを展開しています。

Policy 福山大学社会連携ポリシー

現在わが国は、少子高齢化の進行に伴う労働力人口の減少、経済の東京一極集中、グローバリゼーションの進行等への対応を迫られている。また、AIやIoTの進歩による技術革新は、産業構造や就業構造の変化をもたらさずにはおかない。こうした変化を地方創生、ひいては日本再活性化の好機とするには、地域の産学官が連携して人材育成や研究・開発を推進することが不可欠であろう。
福山大学は「地域の中核となる幅広い職業人の育成」をミッションとし、地域との連携のもとに教育・研究を展開している。そしてその成果が、備後地域に多数存在するオンリーワン・ナンバーワン企業をはじめとする諸組織のニーズに応えるものでありたいとも考えている。また、大学の研究成果を地域社会一般に還元することも本学の役割である。
こうしたことから本学は、「大学の第三の使命」と言われる社会貢献を行う上で、社会連携を以下のように進める。

  1. 地域の知の拠点としての機能を高め、地域社会との連携を通じた教育・研究活動を積極的に行う。
  2. 地域社会と連携して教育と研究を行い、知的創出物を有効に活用するため、大学の知財を適切に管理する。
  3. 地域の企業や自治体等のニーズに応じた連携を図りつつ、学術研究成果を積極的に技術移転し、地域振興、産業の発展に寄与する。
  4. 教育・研究活動の知識、技術、教育上のノウハウを最大限に活用し、生涯学習機会の提供や初中等教育機関と連携しての人材育成に寄与する。

Project 協働事業実績

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契約日 契約先 本学担当部署 協働事業内容
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地域・企業の方へ

福山大学協働事業取扱規程、
契約書雛形は下記より
ダウンロードいただけます。

Researcher 研究者情報

福山大学社会連携センターは、本学の教員が研究・教育を通じてたくわえてきた知的資源、学術情報を積極的に活用し、本学と地域社会の産業、公的研究機関、地域の行政機関が相互の交流チャンネルを通じて連携することにより、本学および地域社会の発展に寄与するという目標をかかげております。

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