本学教員が2021年度日本薬学会支部奨励賞を受賞しました!
この度、薬学部の病態生理・ゲノム機能学研究室の松岡浩史准教授が「2021年度 日本薬学会中国四国支部奨励賞」を受賞しました。
10月25日、井上薬学部長とともに大塚学長へ受賞の報告を行いました。
受賞研究題目は、「動脈硬化抑制に関与するレチノイド関連オーファン受容体の標的遺伝子群の探索」です。
病態生理・ゲノム機能学研究室の主宰教員である道原明宏教授とともに、奨励賞受賞の喜びを分かち合っています。
当研究室では、未来創造館のコンセプトの一つでもある様々な研究領域の技術・知識の交流を活発にすること目的としたオープンラボスタイルを促すために、研究室の垣根を越えてディスカッションできるような、オープンクロスセミナーを定期的に企画・開催しています。
本奨励賞は福山大学薬学部の教員もこれまでに多く受賞しており、若手研究者をエンカレッジする歴史のある賞です。歴代受賞者は、こちらです。
若手教員の頑張りが、薬学部の学生、院生、同志の若手教員にとって、研究モチベーションの向上に繋がることを期待します。
おめでとうございました!
詳細は10月26日の学長室ブログ【薬学部】2021年度日本薬学会中国四国支部奨励賞の受賞おめでとう!
をご覧ください。
薬学部SO