【薬学研究科】大学院3年生の研究中間発表会の開催
9月14日(火)、大学院薬学研究科の2名の院生による研究中間発表会が開催されました。
演者は薬物動態学研究室の番匠谷健吾君と免疫生物学研究室の山口史朗君です。
こちらの写真は番匠谷君の発表の様子で、演題は「機能性高分子を用いたアムポテリシンBのナノ製剤化に関する研究」についてです。
こちらの写真は山口君の発表の様子で、「リソソーム膜糖タンパク質のアイソフォーム2種の細胞内局在についての比較研究」について発表しました。
大学院薬学研究科は、6年制の薬学部での学修の先にさらに4年間、高度急成長中の医療に対応できる医療人の育成を目的に設置しています。
中間発表をした2名は今年3年生で、来年は博士(薬学)学位の申請に挑戦する予定です。
詳細は9月17日の『【薬学研究科】がんばれ!大学院3年生の研究中間発表会』をご覧ください。
薬学部SO