コロナ禍でも川崎医科大学の学術集会で発表!
8月1日(土)、川崎医科大学で学術集会が開催されました。この学術集会は2010年度から開催されており、今回で第11回になります。福山大学は、この学術集会に2015年から参加させていただいています。
コロナ禍であり、出入口でのアルコール消毒や出入口の常時解放、検温で体温が37.5℃以上であれば入場制限を行い、会場内は定員を減らし、座席間隔を開けた席、マスクは各自で用意するなどの感染防止対策を講じての開催となっていました。
例年の発表題数は100演題を越えているのですが、今回は新型コロナウイルス感染症防止の観点から、川崎医科大学教員のポスターセッションは抄録集に限定され、川崎医科大学以外の大学を中心に口頭発表が9題、ポスター掲示が15題でした。
福山大学は、口頭発表1題とポスター発表3題の発表を行いました。
発表者は、薬学部の佐藤 雄己 教授(ポスター発表)、小川 祥二郎 准教授(口頭発表とポスター発表)、本田真知子 助手(ポスター発表)の3名です。
コロナ禍でも進められることから、教育・研究活動を少しずつ前進させています。
詳細は、学長室ブログ『【社会連携センター】コロナ禍でも川崎医科大学の学術集会で発表!』をご覧ください。
(薬学部M)