薬学部

Faculty of Pharmacy and Pharmaceutical Sciences

おめでとう! 平成29年度実務実習報告会ポスター賞!

おめでとう! 平成29年度実務実習報告会ポスター賞!

福山大学薬学部では、病院・薬局での実務実習後に報告会を開催し、学生相互のみならず教員さらには実務実習で指導いただいた薬剤師の先生たちをお招きして活発なディスカッションによる実習の振り返りを行っています。

実務実習報告会の様子は、過去の記事をご覧ください⇒【薬学部ブログ:薬学部5年生、病院・薬局実習で得られた成果を発表しました。】

 

平成29年度の報告会では、病院実習と薬局実習でそれぞれ139演題の発表があり、それらの発表ポスターについて、その内容は妥当か、理解しやすい表現や構成になっているかを評価し、発表や質疑応答時の態度等も加味してその年度のポスター賞を決定しています。

 

鶴田薬学部長から、以下6名の学生さんへ賞状が授与されました。

 

平成29年度のポスター賞は、以下の病院・薬局で実習した学生さんに贈られました。

 

1.病院部門(3演題)

演題:イリノテカン療法を受ける患者を通して学んだこと(中国中央病院の実習学生)

演題:CKD併発心外膜炎患者さんの治療から学んだこと(JA尾道総合病院の実習学生)

演題:入院契機薬は薬物治療見直しの契機となる 〜糖尿病の教育入院に関わって~(中国中央病院の実習学生)

 

2.薬局の部(3演題)

演題:服薬指導経験とその反省点(府中薬局アゼリア館の実習学生)

演題:地域医療に貢献する薬局の姿を健康教室を通して考える(ひまわり薬局多治米店の実習学生)

演題:在宅患者から学んだ地域包括ケアシステムについて(葦陽高西薬局の実習学生)

 

受賞された学生の皆さん、益々研鑽して地域医療に貢献する立派な薬剤師になるよう願っています。

(薬学部Naga)

 


福山大学薬学部の教員・研究室の活動内容については、 【教員紹介】 をご覧ください。

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