【薬学研究科】2021年度薬学研究科の公聴会を開催!
2月9日(火)15時から、薬学研究科の公聴会が開催されました。演者は、大学院薬学研究科博士課程4年生の志摩亜季保氏です。志摩氏は、本学薬学部6年制を卒業後に大学院に進級し、4年間コツコツと「病態生理・ゲノム機能学」を研究してきました。本日は、これまでの研究成果をまとめて学位を申請し、その審査の一環として公聴会を行いました。
研究題目は「ヒト血管内皮細胞における細胞接着分子クローディンの発現調節機構に関する研究」です。
公聴会には、薬学部などの教員を始め、大学院生や学部学生も興味深々に聞き入っていました。学部学生は、教員を相手にした先輩の堂々とした受け答えに感服している様子です。
研究内容等の詳細は、学長室ブログ『【薬学研究科】2021年度薬学研究科の公聴会を開催!』をご覧ください。
(薬学部M)
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