劇団「危防」メンバーが、ヤング薬物乱用防止指導員に任命!
広島県ヤング薬物乱用防止指導員として、薬学部4年生の田中 麻貴 さん、杉原 崇寛 君、角 拳斗 君、谷岡 美季 さんの4名が任命され、松田 文子 学長より湯崎 英彦 広島県知事からの委嘱状が伝達されました。
「広島県ヤング薬物乱用防止指導員」とは、薬物乱用防止教育認定講師養成講座を受講して大学生薬物乱用防止教育認定講師として登録され、なおかつ日頃から薬物乱用防止の活動を積極的に行っている学生の中から選ばれます。
今回、「広島県ヤング薬物乱用防止指導員」として任命された学生たちは、日ごろは、石津 隆教授(生体機能解析学研究室)を顧問として薬学部2、3年生の12名で構成される劇団「危防」のメンバーとして活動しています。ちなみに、「危防(きぼう)」というのは危険ドラッグ防止の略で、希望へとつなぐことを意味しています。
主な活動は、ライオンズクラブ等からの要望により中学校や高校へ出向き、地域の若者に向けて、薬物乱用防止についての劇を通じた啓発活動を行っています。
それらのことが認められ、昨年には、福山新市ライオンズクラブより感謝状が授与されました。
詳細は、以下の学長室ブログ『【薬学部】広島県ヤング薬物乱用防止指導員に任命』の記事をご覧ください!
(薬学部M)
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