薬学部と東村小学校との連携理科実験教室!
こんにちは、薬学部の学長室ブログメンバーGoです。
薬学部 田村教授からの一報です。
↓ ↓ ↓
9月6日(火)、福山市立東村小学校の3年生と4年生の児童、合計18名を対象に、薬学部で理科実験教室を実施しました。この理科実験教室は、本学部が地域貢献の一環として実施しているものであり、今年で4回目になります。
今年度は、「蛍光発光」をテーマにした実験を行いました。最初に、町支教授が光る仕組みを簡単にスライドで説明した後、ルミノール反応による発光と、ホタライトによる蛍光発光の実験を行いました。
児童たちは、自分が描いた絵が光ったり、スポイトを使って混合した試薬が、試験管の中で蛍光を発色したりすると歓声をあげて喜んでいました。また、「複数の試薬を混ぜると、どんな色になるのか?」など自ら興味をもって実験を行うようになっていきました。児童にとっては、とても有意義で楽しい理科実験になったと考えています。
後日、引率してこられた東村小学校の先生から御礼文が届きました。
ありがとうございました!
学長から一言:東村小学校の3、4年生の皆さん、大学での実験は楽しかったですか? もっともっと理科の勉強をしたくなりましたか?。。。私の通学路で会う、集団登校の東村小学校の子ども達の数が、だんだん少なくなっているようですが。。。一人ひとりが、大きく大きく育ってほしいで~す!