【受賞】学生と教員が、日本中性子捕捉療法学会でダブル受賞!
第16回日本中性子捕捉療法学会(開催日:2019年9月7日・8日)で、薬学部の白川 真講師がベストプレゼンテーション賞を受賞し、同研究室4年生の石原和樹くんが共同研究の代表者としてベストポスター賞を受賞しました。そして、松田学長に受賞の報告を行いました。
受賞者:石原 和樹くん(4年生)
演題名:「生体適合性イオン液体を用いた新規調製法によるBPA製剤の開発」
受賞者:白川 真(講師)
演題名:「新規薬剤PEG化ホウ素化合物(BAMP)のBNCT応用に向けた治療効果の評価」
癌の放射線治療に用いられる薬剤の新たな製剤化方法を開発し、その画期的な効果を評価して発表したものです。
詳細については、以下の学長室ブログの記事をご覧ください。
(薬学部M)
福山大学薬学部の教員・研究室の活動内容については、 【教員紹介】 をご覧ください。