第57回日本薬学会中国四国支部学生発表奨励賞の受賞!
「第57回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会」において優れた研究成果を発表した学生に贈られる「学生発表奨励賞」を、本学薬学部生4名が受賞しました。本大会は、2018年11月10(土)~11日(日)に鳥取県米子市で開催されました。
各受賞者の研究テーマは、以下のとおりです。
■ 重政歩美さん(分子免疫学研究室、広島県府中高等学校出身)
研究テーマ:抗β8インテグリン抗体を用いた四塩化炭素誘導肝線維化モデル抑制効果の検討
■ 横山知佳さん(医薬品化学研究室、広島県府中高等学校出身)
研究テーマ:Pyrrolo[2,3-c]carbazoleアルカロイドdictyodendrin Cの全合成研究
■ 中村駿次さん(製剤物理化学研究室、山口県小野田高等学校出身)
研究テーマ:BNCTによる治療効果増強を目的としたリポソームへのBSH封入条件の最適化
■ 田村安希さん(病態生理・ゲノム機能学研究室、広島県広島高等学校出身)
研究テーマ:脳卒中易発症ラット小脳におけるmiR-124による膜蛋白質CLDND1の発現調節
鶴田薬学部長と指導教員と共に喜びを分かち合いました。
研究内容の詳細は、『学長室ブログ:【薬学部】学術大会で薬学部生4名が学生発表奨励賞を受賞!』をご覧ください。
(薬学部M)
福山大学薬学部の教員・研究室の活動内容については、 【教員紹介】 をご覧ください。