『広島県ヤング薬物乱用防止指導員』として湯崎英彦県知事より任命!
薬学部生6名が『広島県ヤング薬物乱用防止指導員』として、湯崎英彦広島県知事より任命されました。
薬物乱用防止について啓蒙することを目的として3年前に、薬学部の学生を中心とした劇団「危防」を立ち上げ、活動をしています。
今年度の「危防」は薬学部3年生の永冨裕子さんを座長、そして石津隆教授を顧問として薬学部の3、2、1年生の15名で構成されています。因みに、「危防」というのは、危険ドラッグ防止の略で、希望へとつなぐことを意味しています。
これまでの薬物乱用防止の取り組みが評価され、以下6名の学生が広島県薬物乱用対策推進本部より広島県ヤング薬物乱用防止指導員として任命されました。松田文子学長より湯崎英彦広島県知事からの委嘱状が授与されました。
以下6名の学生が広島県ヤング薬物乱用防止指導員となり、これから広島県で行われる薬物乱用防止の催しやイベントに参加して、薬物乱用防止について広く活動していくことになっています。
◇ 中西菜摘さん(広島県府中高等学校出身)
◇ 田川美生さん(広島県福山暁の星女子高等学校出身)
◇ 永冨裕子さん(山口県宇部高等学校出身)
◇ 山本蒼真君(滋賀県近江兄弟社高等学校出身)
◇ 髙橋侑可さん(広島県福山明王台高等学校出身)
◇ 豊田美幸さん(広島県近畿大学附属東広島校出身)
詳しくは、『学長室ブログ:【薬学部】広島県ヤング薬物乱用防止指導員に薬学生6名が任命!』をご覧ください。
(薬学部M)
福山大学薬学部の教員・研究室の活動内容については、 【教員紹介】 をご覧ください。