留学生スキー・スノボのモニターツアーへ参加しました。
2020年2月18日(水)、広島県観光連盟企画のモニターツアー「はじめて雪山体験in Hiroshima」に、計18名の留学生(中国、ブルガリア)と日本人学生が参加しました!今回の参加者、隋 方瑜さん(人間文化学部メディア・映像学科)が当日の様子をリポートします。
当日、早朝にもかかわらず、参加者全員が時間通りに集まりました。バスに揺られて2時間、午前10時ごろにスノーリゾート猫山(住所:広島県庄原市西城町大字三坂5190-50)に着きました。
行く途中、道の駅でアイスを食べたりして休んでいました。
現地に着いた途端、早起きの眠気が一瞬にして興奮に変わりました!
スノーリゾートのスタッフや広島観光連盟のガイドさんたちの親切なご指導のおかげで、みんなはスムーズに着替え終え、わくわくしてスキー・スノーボードの授業
に臨みました。
すでにスキーの経験がある学生はここで早速みんなと分かれて、自由行動を始めましたが、初心者の学生たちは、希望によりスキーとスノーボードのどちらかを選択し、さらに二つのグループに分かれてスレッスンに参加しました!
レッスン前に、スノーボードを担当する先生が靴の履き方を教えています。
レッスンの様子1
レッスンの様子2
レッスンの時間が経つのはあっという間で、すぐにお昼ご飯の時間になっていました。友達と午前中にあった面白いことをシェアしながら、温かいラーメンを食べて、パワーアップしました。
集合時間にはまだ早いですが、昼食後、みんなすぐにスキー場に戻って、練習を続けようとしました。先生もみんなのやる気を感じて、レッスンの開始時間を早めてくれました。
上から見るスキー場の様子1
上から見るスキー場の様子2
上から見るスキー場の様子3
初めてのスキー体験でみんなと一緒に過ごすのがとても楽しかったです。いっぱい転んでも、また一緒に来たいと思います。
広島観光連盟やスノーリゾート猫山のスタッフのおかげで、とても良い思い出ができました!こんなありがたいチャンスを作ってくださって、本当にありがとうございました!
国際センターの趙先生や国際交流課のみなさんも色々事前準備をして、当日も見送りまで来てくださって、ありがとうございました!
雪山をバックに共に頑張った友達と記念撮影1
雪山をバックに共に頑張った友達と記念撮影2
これからもこのような活動を続けていきたいです。