【機械システム工学科】「 ミライキッズProjectひろしま 子ども体力測定 」に福山工業高校と連携して参加しました!
10月5-6日に広島県立ふくやま産業交流館ビッグ・ローズで「 ミライキッズProjectひろしま 子ども体力測定 」が開催されました。このイベントに福山工業高校の生徒と一緒に参加しました。その様子を機械システム工学科のFUKUDAI Magメンバーの小林が紹介します。
「ミライキッズProjectひろしま 子ども体力測定」は、スポーツを通じて備後地域の子どもたちの夢、成長を応援することを目的で、子供たちの体力測定を行うイベントです。催し内で参加児童の知育をテーマとした特別イベントが計画され、機械システム工学科は福山工業高校の生徒の皆さんと一緒にペーパーロケットの工作教室とレーシングシミュレータを担当しました。福山工業高校とは「モノづくり」というテーマで協働事業契約を締結しています。
福山工業高校工業化学科の生徒3人は、機械システム工学科の学生の指導を受けながら工作教室を実施しました。
小さな子どもを対象とした工作教室でしたが、大人の参加もありペーパーロケットは小さな子供から大人まで大人気でした。
レーシングシミュレータも大人気で小さな子供はハンドルにしがみつきながら運転していました。
今回は、大学生と高校生が一緒になって機械システム工学科のブースを運営しました。高校生は大学生にいろいろ相談しながら無事に終えることができました。また、高校生と一緒にイベントを実施できればと思います。
学長から一言:機械システム工学科が福山工業高校との協働事業契約に基づき、同校の生徒さんと一緒になって地元の子ども達に夢を与える活動に汗を流しました。ペーパーロケットの制作やレーシングシミュレータで車の運転体験を通じて、子ども達は「モノづくり」の楽しさを実感したことでしょう。大学生、高校生、そして子ども達の笑顔が目に浮かぶようです。