【内海生物資源研究所】有瀧所長 びんご経済レポートの表紙に登場
内海生物資源研究所の有瀧真人所長が、「-人と企業、求職と採用をつなぐー びんご経済レポート」2021年5月20日号(No.2130)の「この人に聞く」コーナーに登場し、併せて表紙にも取りあげられています。
この人に聞く
有瀧所長が長年取り組んできた研究をもとに、「魚の形態異常研究を出発点に、養殖シロギスの実用化に貢献」というタイトルの記事が掲載されています。
本学が取り組んでいる大学ブランディング研究「瀬戸内の里山・里海学」の中で最も注目を集めている「しまなみテッポウギスプロジェクト」について、完全養殖による大量生産技術を確立し、産学連携、学内連携で市場への流通を目指す試みの現状や見通しについてのインタビュー記事です。
瀬戸内のシロギスに着目
ブランド化に「おいしさタグ」活用
研究の広がり
などについて、わかりやすく解説されています。 記事の内容をここに詳しく書くことはできませんので、もし同誌を書店などで見かけたらどうぞお買い求めください(600円)。
また併せて、産学連携先のクラハシ様による「シロギスの完全養殖に向け 種苗研究センターを開設」という記事も掲載されています。 夢はどんどん広がります。