
【生物科学科】第2回広島バイオフォーラムで久冨教授が講演
2025年3月12日(水)の午後1時半から、因島の万田発酵㈱HAKKOホールで開催されました『令和6年度 第2回 広島バイオフォーラム』(広島バイオテクノロジー推進協議会主催、万田発酵㈱・ビジネス交流会福山未来協賛)で、生物科学科の久冨泰資教授が講演しました。 演題は『福山バラの酵母プロジェクト 「バラのまち福山」で地域活性化を目指した産学官連携のプロジェクト』です。 今回の共通テーマは『地域と共に進化する発酵の未来』で、広島バイオテクノロジー推進協議会のバイオフォーラムとしては、初めての県東部開催だったそうです。
万田発酵㈱の松浦良紀社長のご挨拶のあと(写真参照)、万田発酵㈱の鳥居氏による植物発酵物(FBP)についてのご講演がありました。「「万田酵素(宇宙用)」、ついに国際宇宙ステーション(ISS)に搭載」といったタイムリーな話題提供もありました。 そのあとが久冨教授の講演でした。 バラの花からの酵母の単離から商品開発まで、思いの詰まった講演で、来聴していた広島県立西条農業高校の生徒さんも興味津々の様子でした。
後半は新潟県長岡市の「長岡バイオコミュニティ」の紹介が、市職員の佐藤氏により行われ、最後のご講演は、㈱プラントフォームの遠崎氏による『越後ど発酵:伝統と革新の融合』というご講演でした。長岡市は冬は雪深く、夏は酷暑の土地柄だそうで、長岡の花火大会は全国的に有名です。みなさん、和気藹々とバイオコミュニテー活動をされる様子が伝わってきました。
因島開催と言うことでリアルの聴衆が集まるか不安でしたが、ほぼ定員いっぱいの来聴者数とのことで(リモート参加者も同数ぐらいとのこと)、とっても楽しい会でした。質疑応答も活発でした。