【#心理学科】大盛況のうちに閉幕!草戸千軒お化け屋敷!!
季節はすっかり秋ですが、本日は夏の風物詩「草戸千軒お化け屋敷」の閉幕の様子をお届けします。心理学科の宮崎由樹准教授からの報告です(投稿は学長室ブログメンバーの大杉です)。
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心理学科の宮崎です。
ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)と心理学科の博学連携 「草戸千軒お化け屋敷」 は、8月27日(土)に閉幕を迎えました(過去のブログ記事、その1・その2・その3・その4もご覧ください)。
4月から毎週ミーティングを交わして完成させたお化け屋敷。新型コロナウイルス感染症の再流行の影響も受け、一時はどうなることかと思いましたが、学生たちは一丸となって、そうした苦難を乗り越えてくれました。
以下、写真とともに、学生たちの活動を振り返りたいと思います(写真内でマスクを外している場合がありますが、撮影時の一時的なものです)。
<福山市立高校の生徒さん(右)もテレビニュースをみて見学に来てくれました。>
<犯罪心理学や草戸千軒の歴史の説明を担当した学生たちです。>
なお、今年のお化け屋敷には、県議会議員の 宇田 伸(うだ しん)先生も応援に駆けつけてくださいました。宇田先生は、毎年本イベントの開催を後押ししてくださっています。
このように、昨年に引き続き、今年の「草戸千軒お化け屋敷」も大盛況のうちに閉幕いたしました!
本イベントの成功は、上述のように宇田先生からの後押しの他、県立歴史博物館の佐藤館長、ならびに学芸員の石橋さん、猪熊さん、渡部さん、総務課職員の桧山さん、川上さんと・・・たくさんの方々のご支援とご協力があってのことです。
心理学科の学生たちの活動をサポートいただき、心より感謝申し上げます。
本イベントにご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。また来年お目にかかりましょう!
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毎週土曜日、心理学科の学生たちが休み返上で取り組んできたお化け屋敷。多くのご協力をいただきながら、成功裏に終わったことは、共に活動してきた教職員にとっても本当に嬉しいことです。
今月福山大学で開催予定の三蔵祭では、心理学科2年生によるお化け屋敷企画も行われます。「草戸千軒お化け屋敷」には行けなかった!という方、三蔵祭のお化け屋敷もぜひご期待くださいね!
学長から一言:心理学科と県立歴史博物館との恒例のコラボ企画「草戸千軒お化け屋敷」で頑張った皆さん、お疲れ様でした。宇田県議にご支援とお化けに扮しての飛び入り参加までして頂き、さぞかし盛り上がったことでしょう。恐怖を味わった人の心拍測定の実験もチャッカリ組み入れ、心理学科の面目躍如の活動でしたね。