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奨学金

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入試

福山大学奨学制度

本学では、在学(長期履修制度選択者及び外国人留学生を除く)し、学業成績優秀、品行方正であり、他の学生の模範となると認められる者に奨学金を授与して積極的にその育成に資することを目的とした独自の奨学制度を設けています。

特別奨学生A・B・C

特別奨学生A

〔奨学金額〕

入学年次の授業料について、50%を減免するとともに正規の修業年限の間、継続して適用します。ただし、2年次以降において各学科で定められた単位数以上を取得し、かつ前年度単位取得科目の平均値が75点以上の場合に限ります。

〔備考〕

特別奨学生Aは、公募推薦型選抜(A日程・B日程)、一般選抜(前期A日程・B日程、後期日程)、大学入学共通テスト利用選抜(前期・後期)の合格者で、成績優秀者(一般選抜(前期A日程)から約100名、その他の入学者選抜は若干名)として入学する者です。

採用実績
  平成31年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度
経済学部 49名 49名 48名 58名 71名 41名
人間文化学部 36名 24名 42名 46名 80名 65名
工学部 34名 36名 49名 50名 62名 42名
生命工学部 58名 48名 57名 38名 49名 60名
薬学部 108名 88名 89名 88名 113名 98名
285名 245名 285名 280名 375名 306名

特別奨学生B

〔奨学金額〕

入学年次の授業料について、薬学部においては30%を、その他の学部においては40%をそれぞれ減免するとともに正規の修業年限の間、継続して適用します。ただし、2年次以降において各学科で定められた単位数以上を取得し、かつ前年度単位取得科目の平均値が75点以上の場合に限ります。

〔備考〕

指定校推薦型選抜の合格者のうち、高等学校・中等教育学校に通知する評定平均値を上回る者です。

〔採用実績〕

平成31年度は171名、令和2年度は164名、令和3年度は190名、令和4年度は203名、令和5年度は193名、令和6年度は226名を採用しました。

特別奨学生C

〔奨学金額〕

入学年次の授業料について、50%を減免するとともに正規の修業年限の間、継続して適用します。ただし、2年次以降において各学科で定められた単位数以上を取得し、かつ前年度単位取得科目の平均値が75点以上の場合に限ります。

〔備考〕

経済学部国際経済学科の指定校(グローバル人材強化)推薦型選抜及び税務会計学科の指定校(会計・経営人材強化)推薦型選抜並びに人間文化学部メディア・映像学科の指定校(芸術・メディア表現枠)推薦型選抜合格者です。

〔採用実績〕

平成29年度は5名、平成30年度は6名、平成31年度は8名、令和2年度は6名、令和3年度は2名、令和4年度は5名、令和5年度は4名、令和6年度は9名を採用しました。

一般奨学生

〔奨学金額〕

当該年度の授業料のうち、薬学部においては50万円を、その他の学部においては30万円を免除します。

〔備考〕

本学に入学後、2年次以上における前年度(薬学部6年次の選考については、1年次から5年次までの5年間)の学業成績優秀な者のうち、福山大学奨学生選考部会で毎年若干名を選考します。

大学院奨学生

〔奨学金額〕

○修士・博士前期・博士(4年生)課程

1年次は、当該年度の授業料の70%を免除します。2年次以降は、当該年度の授業料の30%を免除します。

○博士・博士後期課程

当該年度の30%を免除します。

〔備考〕

学校法人福山大学大学院奨学生制度に基づき、大学院に在学し、学業成績優秀、品行方正、かつ身体強健な者のうち、大学院委員会で毎年若干名を選考します。ただし、期間は1年間とし、更新することができます。

初年度納入金の比較
(特別奨学生A・B・C)

経済学部

 
通常
特別奨学生
A・C
特別奨学生
B
入学金
授業料
受託徴収金
学友会費
後援会費
合計
200,000円
(前期)
420,000円
(後期)
420,000円
(前期)
210,000円
(後期)
210,000円
(前期)
252,000円
(後期)
252,000円
5,000円
20,000円
1,065,000円
645,000円
729,000円

人間文化学部

 
通常
特別奨学生
A・C
特別奨学生
B
入学金
授業料
受託徴収金
学友会費
後援会費
合計
200,000円
(前期)
420,000円
(後期)
420,000円
(前期)
210,000円
(後期)
210,000円
(前期)
252,000円
(後期)
252,000円
5,000円
20,000円
1,065,000円
645,000円
729,000円

工学部

 
通常
特別奨学生
A
特別奨学生
B
入学金
授業料
受託徴収金
学友会費
後援会費
合計
200,000円
(前期)
550,000円
(後期)
550,000円
(前期)
275,000円
(後期)
275,000円
(前期)
330,000円
(後期)
330,000円
5,000円
20,000円
1,325,000円
775,000円
885,000円

生命工学部

 
通常
特別奨学生
A
特別奨学生
B
入学金
授業料
受託徴収金
学友会費
後援会費
合計
200,000円
(前期)
575,000円
(後期)
575,000円
(前期)
287,500円
(後期)
287,500円
(前期)
345,000円
(後期)
345,000円
5,000円
20,000円
1,375,000円
800,000円
915,000円

薬学部

 
通常
特別奨学生
A
特別奨学生
B
入学金
授業料
受託徴収金
学友会費
後援会費
合計
200,000円
(前期)
930,000円
(後期)
930,000円
(前期)
465,000円
(後期)
465,000円
(前期)
651,000円
(後期)
651,000円
5,000円
20,000円
2,085,000円
1,155,000円
1,527,000円

福山大学では、「実験・実習費」、「施設拡充費」、「病院・薬局実習費」等は徴収しません。
※初年度納入金の内、入学金・前期授業料・受託徴収金(学友会費・後援会費)は入学者選抜の合格発表日から入学手続き完了日までに、後期授業料は入学年度の9月30日までに納入していただきます。
※後援会費は1年目20,000円、2年目15,000円、3年目以降10,000円です。
※同窓生の子弟および在学生の兄弟に対する入学金の減免制度があります。詳細については下記URLをご確認ください。
https://www.fukuyama-u.ac.jp/entrance/exemption/

日本学生支援機構奨学金制度

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)による奨学制度は、人物・学業ともに優秀でありながら、経済的理由により修学が困難な学生に対し貸与される奨学金です。大学卒業後(奨学金貸与終了後)は返還義務が生じ、あなた自身が返還していきます。返還金は日本学生支援機構の奨学金を利用する後輩の奨学金として再び活用されていきます。

その他の奨学金制度

地方自治体(府県市町村)や財団・企業による奨学金制度もあります。

その他の奨学金制度

・福山市奨学金

・三次市奨学金

・北九州市奨学金

・岡山市奨学金

・岐阜県奨学金

・大阪府育英会

・あしなが育英会

・財団法人山口県ひとづくり財団奨学センター奨学金

・財団法人松永育英奨学会

・財団法人朝鮮奨学会

・財団法人交通遺児育英会

・鹿児島県育英財団

・財団法人古川技術振興財団

・財団法人中村積善会 他

これらの奨学金は、大学から申込む場合と、個人で申込む場合があります。希望する場合は学生課で取扱いの確認をし、個人申請の場合は、各都道府県市区町村教育委員会等にお問い合わせください。

豪雨災害等により被災した福山大学入学試験受験生に対する入学検定料、入学金及び授業料に関する支援措置について

詳しく見る

〔概要〕

福山大学では、本学受験生(指定校推薦型選抜及び総合型選抜は除く)のうち、地震・豪雨等により災害救助法が適用された地域において被災された方に対して、申請に基づき、被災状況等により入学検定料、入学金の免除および1年次前期の授業料の全額免除、2年次からの3年間の前期・後期の授業料を4割免除(薬学部においては2年次から5年間の前期・後期の授業料を3割免除、大学院については2年次から正規の修了年次までの各年次の前期・後期の授業料3割免除)します。

〔対象〕

1 家計支持者が、死亡または行方不明の場合
2 家計支持者の所有する居住家屋が、全壊または大規模半壊、半壊の被害を受けた場合
3 その他1、2に準ずる被災として理事長が認めるもの


申請にあたっては、所定の申請書をご提出ください。


〔お問い合わせ先〕

【学部入試】
 福山大学入試事務局/084-936-0521(直通)

【大学院入試】
 福山大学経済学部・人間文化学部事務室/084-936-1673(直通)
 福山大学工学部・生命工学部事務室/084-936-1674(直通)
 福山大学薬学部事務室/084-936-1675(直通)