【国際経済学科】2024年度学業成績優秀者の紹介

2024年度の学業成績優秀者として、国際経済学科では2年生から4年生までの3名の学生が表彰されました。皆さんおめでとうございます！3名の受賞コメントを学長室ブログメンバーの足立がお伝えします。

向かって左から、横路さん、早川学科長、トゥイさん、溝入さん

国際経済学科4年生　横路健伸さん（三原高等学校出身）

今年もこの学長賞を受賞することができ大変嬉しく思います。表彰式を開いてくださったり、賞状や景品まで授与してくださったりと毎年祝ってくださってとても嬉しかったです。 2年生の頃にこの賞を受賞させて頂いてから来年も受賞できるように頑張ろうという一つの目標になっていました。分からないことは友達や先生に質問したり、復習したりなどの基本的なことを継続して努力できたことが受賞できたなによりの理由だと思います。あと履修を詰め込まず余裕を持つことも大切かなと思います。私は4年生でゼミだけになるように3年生までの間で均等に履修しました。もう授業についていけなくてやめてしまう授業を作らないように1つ1つの授業に集中して頑張りました。重ねてになりますが学生生活で誇らしく思えるような機会を与えてくださりありがとうございました。賞を受賞できたことやそのために継続して勉強を続けてきた経験を今後に活かして頑張りたいと思います。

国際経済学科3年生　NGUYEN　THU　THUY　グエン トゥ トゥイさん（ベトナム出身）

昨年度に続き、ベトナムからの留学生として学長賞をいただき、大変光栄に思っております。2年生になり、専門科目を多く履修しました。そして、国際関係に関する科目を通じて、異なる文化や視点に触れる機会を得ることができました。将来、グローバル社会で活躍するために、言語スキルと専門知識をさらに高める必要性を強く感じています。今年は、TOEICで600点以上を目指しており、ビジネス日本語に関する授業も受講する予定です。国際経済学の授業では、中国や日本など様々な国からの学生と共に学ぶことができ、新鮮で多くの学びがありました。また、ロータリー団体から奨学金を受けているため、大学での勉強に加え、日本文化体験や国際交流活動にも積極的に参加していきたいと思っております。分からないことが多い私が学長賞をいただくことができたのは、多くの方々の支えがあったからこそだと感じております。先生方の期待に応えられるよう、これからももっともっと頑張ります。

国際経済学科2年生　溝入愛華さん（福山明王台高等学校出身）

この度、成績優秀者として表彰していただき誠にありがとうございます。普段の授業では、テスト勉強をする時に自分が困らないようにノートを書いたり、メモをとったりしていました。空きコマは、授業の課題をする時間にあててなるべく学校で課題を終わらせるようにしていました。授業にきちんと出席して課題を提出し、分からない問題は分かるまで友達に質問して理解できるようにすることを徹底しました。2年生になって、授業内容がより難しく感じることがありますが、分からない問題をそのままにせず分かるまで考える姿勢を続けていきたいと思います。私は、海外に興味があり留学をしてみたいと思っています。普段の勉強もしながらTOEICの勉強をして自分が留学したい大学に行けるように頑張りたいです！これからも手を抜かず頑張っていきたいと思います。