【国際経済学科】卒業論文を英語で執筆!
卒業論文の執筆は、4年間の学修の集大成となるとても重要な作業です。データ集めに奔走し、構成に悩み、論理が弱くてまたデータを探し、書いては消し、書いては消し・・・果てしない過酷な作業でもあります。教員にもそんな時代がありました(遠い目)。今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、対面による論文指導に制限があり、どのゼミも卒業論文の作業には例年以上の苦労があったと思います。
そんな中、国際経済学科には、果敢にも論文を「英語で」執筆することにチャレンジした学生たちがいます。今回は、英語による卒業論文を指導しているBisset准教授に、なかでも素晴らしい論文を完成させた2名の学生を紹介してもらいました。Bisset准教授のコメントと彼らへのインタビューが届きましたので、国際経済学科のブログ担当:藤本が伝えます。