経済学部

Faculty of Economics

【経済学科】楠田ゼミ:アサリ復活ボランティア活動への参加

【経済学科】楠田ゼミ:アサリ復活ボランティア活動への参加

広島銀行がSDGsの一環で実施している尾道市山波地区でのアサリ復活ボランティア活動を昨年に続き
残暑の残る9月17日に経済学科の楠田ゼミ3年生6名が参加しました。

ボランティア活動開始前の記念写真:川崎クニヒロ(株)会長様(前方真ん中)、楠田ゼミ3年の高橋・常原・武田・和田・坂本・豊田さん(後方右から)川崎会長様から指導を受ける豊田さん。

左の白シャツ姿が楠田です。作業後半で、かなり疲労が来ています。

当日の参加者の作業終了後の集合写真です。本当にお疲れ様でした!

以下は参加したゼミ生の感想です。

Q1.実際にあさり復活活動を現場で体験してどうでしたか。

A1.   坂本歩夢さん(広島県立神辺旭高等学校出身)「正直暑くて大変だったけれど多くの人と協力してできて楽しかった。」
         高橋優介さん(広島県立葦陽高等学校出身)「実際に体験してみて、囲いを作ってネットを張るだけと考えていたけれど、囲いのほんの一部分の板を差し込むだけでももの凄く力を使うし体力ももっていかれるので、凄くしんどかったです。」
  武田大介さん(広島県立神辺旭高等学校出身)「かなりハードで、足元が悪く、とてもしんどかったです。これを毎月するのはとても体力がいるなと思いました。」
  常原慎也さん(広島県立神辺旭高等学校出身)「実際に現場に行って体験してみると思ったよりも重労働で、とても体力のいる活動だと思いました。あれだけの作業を定期的に行っているのは凄いと思いました。」
  豊田琉生さん(広島県立神辺旭高等学校出身)「実際にアサリ復活活動を体験してみて思ったことは少人数での活動ではとても大変で厳しい作業だが、大人数で行えば効率よく作業をできると改めて実感しました。」
  和田凌汰さん(広島県立戸手高等学校出身)「復活活動を現場で体験してみて思ったことは、想像していたよりも体を使う力仕事だと思いました。」

Q2.あさり復活活動を熱心に行っていらっしゃるクニヒロ(株)の川﨑会長様の姿を見てどう思いましたか。

A2. 坂本さん「師匠の言動、行動全てが心に響いた。いち早くアサリが復興することを願い、自分も積極的に協力したいと思った。」
        高橋さん「一生懸命な姿をみてアサリへの情熱や気持ちが伝わってきました。本当にアサリが沢山増殖して欲しいなと心から思いました。」
        武田さん「実際に話してみて、とてもユーモアのある人で、元気な方だと思いました。率先してみんなを引っ張る姿に、これからも頑張って欲しいと思います。」
        常原さん「自分はアサリが好きなので今回のボランティアに参加したのですが、川崎会長や他の皆様の頑張りを見ていると自分も何か手伝えることがあれば手伝いたいと強く思いました。」
       豊田さん「今回の活動を行うまでアサリについて知らないことばかりだったけど、アサリ復活活動を行っている方々と共に作業を行ってみて、アサリを復活させることへの熱意をとても感じました。自分など若い人たちにも興味を持ってもらえるよう今回の活動を無駄にしないように生活していこうと思いました。」
       和田さん「若い方が少ない状況で、みんなをまとめて先頭に立って作業する姿をみて、かっこいい方だと思いました。」

 

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