経済学部の特徴
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広い知識と専門性が身につく
経済学の各分野をほぼ網羅した講義を提供します。経済理論はもちろん、会計学から経営学まであります。それらを幅広く学びながら、学生が興味を持つ専門を研究できます。必ず、興味を抱く分野を発見できるでしょう。しかも、経済学部には充実した教授陣がいて、一人ひとりにあった学びを支えます。
充実した教授陣
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国際ビジネスの現場に触れられる
現在の日本では、大企業はもちろん、中小企業もほとんど海外展開を行っています。現在、企業に最も必要な人材は「グローバル人材」です。国際経済学科では、グローバル人材を育成し、トップ10カリキュラムの海外研修によって国際ビジネスの現場を知ることができます。また、参加学生には厚い支援を行います。
Pick Up
トップ10カリキュラム
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国際経済学科が平成28年度から導入しているカリキュラムがトップ10(テン)カリキュラムです。トップ10カリキュラムでは、全員が海外体験を持ち、国際ビジネスの現場を知り、その体験を講義や演習と有機的に結び付けることによって知識と応用力を身につけ、国際化時代に求められる資質を持った学生を育成します。
フィリピン研修
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経済学部の海外研修プログラム,フィリピン研修プログラムではアジア開発銀行、世界銀行、在フィリピン日系企業等を訪問しました。アジア開発銀行や世界銀行ではスタッフから直々に説明を受け、討論をしました。
バリ島研修
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国際経済学科のバリ島研修では、インドネシアのバリ島で語学を学び、現地大学生(サラスワティ外国語大学)と交流をし、現地でボランティア活動などを実施しています。
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地域企業の経営がわかる
あまり知られていませんが、備後地域には日本でも有数の多様な産業集積があります。どうしてこれが可能だったか、それを支えた経営はどのようなものか、これらがわかれば、日本のどの地域にも適用できる生きた経済学が手に入ります。税務会計学科の「備後経済コース」では、この秘密にアプローチします。
Pick Up
備後経済コース
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地域経済における企業経営が勉強できます。我々が生活する備後地域は、日本でも有数の産業集積を持つ地域であり、地域に立脚しながら世界展開するオンリーワン、あるいはナンバーワンと呼ばれる優勝企業がか数多く存在します。日本を代表する備後地域の企業経営を知ることは、日本の経営を理解することでもあり、地域に貢献できるだけでなく、世界に通用する人材にもなれるのです。