【自分未来創造室】中国・四国地域インターンシップフォーラムで学生代表として発表!
BINGO OPENインターンシップを推進する「自分未来創造室」から、中四国の大学・企業が集って意見交換を行う「中国・四国地域インターンシップフォーラム」での学生発表についての紹介記事が届きました!今回はキャリア形成支援委員会副委員長の津田講師から報告していただきます。(投稿者:大学教育センター 前田)
こんにちは、大学教育センターの津田です。
10月17日(水)に開催された「中国・四国地域インターンシップフォーラム」で、学生代表として人間文化学部 メディア・映像学科4年生の三藤奈央さんが発表しましたので報告します。
このフォーラムは、学生、企業、大学等にとってのインターンシップの効果や有用性等を明確にするための事例報告、そして産業界と大学関係者が「インターンシップの効果」についてグループワークによる意見交換を行うことで、中国・四国地域でのインターンシップの更なる充実を目的に開催されました。
フォーラムでは、まず文部科学省の担当者から「インターンシップの更なる充実に向けて」と題してインターンシップを取り巻く現状、文部科学省の取り組み及び今後の展開について発表があり、次に大学関係者の基調講演「インターンシップの効果とは何か」が行われ、その後、企業の立場と学生の立場から事例紹介として企業が1社、学生が2名発表しました。
その中で、三藤さんは学生発表者として、2年次と3年次にインターンシップに参加した時の学びや成長について説明したうえで、今年の就職活動でインターンシップを通して気づいた将来の職業を実現するためにどのように活動したのかを発表しました。
インターンシップフォーラムを通して、三藤さんは「とても緊張しましたが、あのような場所で発表できたことはすごくいい経験になりました。また、たくさんの社会人の方とお話できてとても勉強になりました。」とコメントしてくれました。
写真-1 さすが4年生、わかりやすく発表してくれました。
出席者は、企業関係者、行政関係者及び大学教職員と社会人ばかりの中で、わかりやすく丁寧に、そして堂々と発表しました。お疲れ様でした。
写真-2 発表終了後、記念に1枚 パシャッ!
さて、お話替わって、今年も備後の4大学(福山大学、福山平成大学、福山市立大学、尾道市立大学)の学生がインターンシップに参加して気づいたこと、学んだこと、成長したことについて発表します。
開催日時と場所は以下の通りです。
2018年度 インターンシップ備後4大学合同成果報告会
〇日時:12月1日(土)13:00~
〇場所:学校法人福山大学宮地茂記念館(福山駅北口から 徒歩30秒)
報告会では、今夏、インターンシップに参加した学生がインターンシップを通して気づいたことや学んだこと、そして成長したことについて発表します。
学生の皆さん、そして一般の皆様、奮ってご参加ください。お待ちしています。
学長から一言:三藤さん、「中国・四国地域インターンシップフォーラム」での学生代表としての発表、お疲れさま!インターンシップも良い経験になった上に、この発表も素晴らしい経験になりましたねッ!一つ一つがあなたの成長につながっていきますねッ!支援してくださっている学内外の関係者の皆様、ありがとうございます!!!