【キャリア形成支援】島根県企業との交流会「学生×企業交流会 in BINGO 2022」を開催!
12月7日(水)に福山駅北口にある学校法人福山大学社会連携推進センターにて島根県企業との交流会が開催されました。このことについて、キャリア形成支援委員会委員長の香川教授からの報告が届きましたので、学長室ブログメンバーの中道がお伝えします。
福山大学は島根県と就職支援に関する協定を結んでいます。その関係から毎年、島根県企業との交流会が開催されています。今年度も12月7日(水)に福山駅北口にある学校法人福山大学社会連携推進センターにて島根県企業との交流会「学生×企業交流会 in BINGO 2022」がLink.しまね主催で開催されました。
https://www.link-shimane.jp/
※Link.しまねは、山陽地域に進学した学生の皆さんへ就職などの支援を行う島根県の取組です。
参加企業17社の担当者が30秒の会社PRを行い、次に学生と企業のテーブルトーク(20分ごとに学生グループがテーブルをまわります。)を行いました。
テーブルトークでは、学生からも積極的に質問がありました。そのうちの幾つかを挙げると、
・大学時代にやっておいた方がよいこととは?
・仕事に対するやりがいは?
・会社の雰囲気を知りたいです
・求める人材とは…? などなど
以下は、参加学生の感想です。
「びっくりしました、島根にITの企業がこんなにあるなんて知りませんでした。」
「就職に対するモヤモヤ感が少し解消できました。」
「いま、社会で求められている人材や企業の雰囲気を知ることができてよかったです。」
「企業と関わりを持つことができて自分の今後にもつながる経験となりました。」
交流会では、島根県出身の学生だけでなく、島根県出身以外の学生が参加し、島根県の企業のことや交流会に参加して下さった社会人の方の仕事に対する思いや姿勢について知る貴重な機会となりました。島根県のご担当者様、大変ありがとうございました。
学長から一言:本学には島根県出身の学生諸君も少なくありません。卒業後に出身地での就職を考えている人、また、出身地でなくても島根の企業についてもっと知りたいと考えている人たちにとって、この交流会はとても貴重な情報交換の場です。山陰と山陽のもっと太いパイプがつながってほしいものです。ご尽力いただいている島根の皆さまに私からも御礼を申し上げます。