【サークル】学友会サッカー部が福山市長に全国大会への出場を報告!
コロナ禍のなか、今夏に開催されました2022年度(第46回)総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント(21年ぶりに初戦突破)に続いての全国大会出場を果たすことになった学友会サッカー部が福山市役所を訪問し、出場の報告を行いました。その様子を報告します(投稿は企画・文書課)。
学友会サッカー部は、7月30日(土)~11月19日(土)の期間に開催された2022年度(第6回)中国大学サッカー新人戦で優勝し、12月19日(月)から始まる第6回全日本大学サッカー新人戦へ出場(3年ぶり4回目)します。
出発に先立ち、11月30日(水)に斜森サッカー部長、的場監督、木村コーチ、河津コーチ、そして選手3名及びマネージャー2名が福山市役所を訪問し、枝広直幹市長及び熊谷寿人市議会議長に出場の報告を行いました。また、かつて長年にわたり福山市役所へ勤務し、枝広市長とも親しい平田経済学部長補佐も同行しました。
福山市役所では、枝広市長及び熊谷市議会議長がわざわざ迎えてくださいました。いつもながらご多忙にもかかわらず、ご親切にご対応いただき、誠にありがとうございました。
はじめに、的場監督より挨拶があり、平田経済学部長補佐、斜森部長、木村コーチ、河津コーチ、江崎主将、小野寺副主将、郷田選手、桒原マネージャー、竹内マネージャーの紹介がありました。
そして、枝広市長より激励のお言葉をいただき、江崎主将へ激励金が贈呈されました。
続いて、熊谷市議会議長より小野寺副主将へ激励金が贈呈されました。
その後、選手を代表して江崎主将より力強い決意表明があり、さらに和やかな雰囲気のもとで歓談が行われました。
枝広市長からは「万全のコンディションで大会に臨んでいただき、次の飛躍につながる何かを掴んで帰ってきてほしいと思います。頑張ってください!」との熱いメッセージを頂戴し、最後に記念撮影が行われ、表敬訪問は無事に終了しました。
また、マスコミも来られ、的場監督と江崎主将に取材をされていました。
正々堂々と学生らしく、爽やかなプレーで福山大学旋風を全国に巻き起こして大暴れしてほしいと思います。そして、是非とも「勝利」という最高のプレゼントを届けてほしいと思います!
学長から一言:学友会サッカー部1、2年生選手が中国ブロックでの戦いを勝ち抜き、全国から強豪が集まる新人戦に出場することを報告するために、関係者が福山市役所を訪れ、枝広市長及び熊谷市議会議長から先日の総理大臣杯トーナメント出場時に続けて温かい激励を頂戴したという嬉しいニュース。今朝の地方紙でも取り上げられましたが、本ブログでお伝えできるのは誇らしい限りです。本日早朝FIFAワールドカップで侍ジャパンのチームが強豪スペインを破った縁起の良さにあやかって、わがチームも前進あるのみです。