【就職課】中小企業の社長と語る”Bingo Job Lab”開催!
広島県中小企業同友会の備後地区の経営者と学生の懇談会「Bingo Job Lab」を、9月26日(水)に大学会館クラフト(アクティブ・ラーニング用教室)において開催しました。 その様子を就職課の平が報告します。
今回で4回目となる「Bingo Job Lab」ですが、年々参加される経営者も増え、今年は20名の社長と4名の専務や常務の経営陣をお迎えし、薬学部を除く各学部から33名の学生が参加しました。
経営者と学生との10組の混合グループを作り、少人数で自由な雰囲気で話ができるようにしました。
ぎこちなく社長から名刺を受け取り、少し恥ずかしげに自己紹介をしていた学生たちもグループを移動しながら30分、1時間と時間経過とともに隣のグループの声に負けないよう元気な声で話ができるようになり、1グループ20分の所要時間があっという間に過ぎていきました。
はじめの挨拶で、社長からは「ブラック企業のことでも何でも聞いて」と言われ、全ての質問に真摯に答えていただける姿勢が伝わりました。
就活全般に関する質問や「自分のやりたいことが見つからない・・・」と言った悩みを相談する学生もいました。それを、企業の方は、自分の体験も入れながら素敵なアドバイスをくださっていました。
牡蠣の会社は、女性専務が参加されました。海洋の学生さんが熱心に聞いています。
こちらもサービス業の女性社長です。女子学生には刺激になったかな?
最後の学生からのアンケートでは、「時間が足りなかった!」「もっともっと話したかった」という意見が多くありました。
本来は、もっと多くの学生たちに参加していただきたいと思っていたのですが、今回のように少人数だったからこそ、ぶっちゃけトークができたのではなかったかと「結果、成功!!」と感じています。
同友会の幹事さん方も、定例会にしたいとおっしゃってくださっています。
次回は来年の2月です。是非、ぶっちゃけトークに参加してみてください!!
学長から一言:学生の皆さん、皆さんはラッキーですねッ。。。企業のトップの方々とこんなに近く、フランクに話が出来るなんて!!!私の学生時代には考えられなかったことです!備後地域の経営者の皆様、お忙しいところをありがとうございました!皆さんの後を学生達が追っていきますよ!!!