【心理学科】2年生による1年生歓迎会が開催されました!
大学における縦のつながりは、何かと大切。福山大学心理学科では、1年次から縦のつながりができる機会が設けられています。本日は、2年生が企画して開催された新入生歓迎会の様子について、安藤孟梓講師からの報告です(投稿は学長室ブログメンバーの大杉です)。
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心理学科の安藤です。
1年生が大学に慣れ始めた7月5日(火)の5限目、教養ゼミの時間に、心理学科の2年生が企画した新入生歓迎会が開催されました。3年生や4年生の学生サポーターも参加し、1年生が上級生との縦のつながりを持てる企画です(昨年度の様子はこちら)。
クラス委員を中心に、2年生全員が協力して準備した企画内容は、「1年生&2年生の混合チームで行われるドッジボール」です!1年生と2年生合わせると総勢100人以上。時には真剣に、時には笑い合いながら、総当たり戦で対戦していました。
途中から学生サポーターもチームに参加し、試合を盛り上げてくれていました。スポーツを通じた、学年の垣根を越えた交流。縦のつながりがしっかり深まりました!試合後は、みんなでジュースを飲みながら和気あいあいです。最後に全員で集合写真!
企画・運営を行った2年生の皆さん、お疲れ様でした!
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2年生のクラス委員は、事前の話し合いから当日の進行まで、大活躍でした。それぞれのメンバーが積極的に動いてくれたおかげで、スムーズな歓迎会となり、私も学生ともども楽しむことができました!
コロナ禍で交流の少ない昨今ではありますが、福山大学心理学科では、感染対策をしっかりした上で、つながりを絶やさぬ活動を大切に行っています。今後もこの学長室ブログで、様々な活動を報告できたらと思います。
学長から一言:新種のウイルスによるコロナ禍の第7波襲来の前、ちょうど感染が下火になっていた時期に実施できた心理学科の新入生歓迎会。通常なら歓迎会としては遅すぎるのでしょうが、仕方ありません。1、2年生が一緒にプレイできたドッジボールは大いに盛り上がったようですね。こうして深まったクラスメートとの間や学年を越えた絆は、これからの学びや暮らしにきっと役立つことでしょう。