【薬学部】学生が全国オンラインなわとび大会4種目で優勝!広島ホームテレビでも放送!
薬学部薬学科5年生の角陽和君が、第3回全国オンラインなわとび大会で4種目に優勝し、テレビ出演しました!
佐藤雄己教授からの報告について、薬学部学長室ブログメンバーのY.Sが紹介します。
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薬学部薬学科5年生の角陽和君のテレビ出演について、佐藤雄己が報告します。
[番組タイトル]
ひろしま深堀りライブ フロントドア「勝ちグセ。HERO調査隊」
[チャンネル及び日時]
広島ホームテレビ 6月18日(土)13:00~14:00(60分)
ひろしま深堀りライブ フロントドア「勝ちグセ。HERO調査隊」のHPはこちらで見れます。https://newscast.jp/news/1744578
全国オンラインなわとび大会(主催:一般社団法人日本なわとびアカデミー)は、オンライン上で競われるなわとびの全国大会です。学校や地域にとらわれず、広く国内全体のなわとび愛好家や子ども達が参加できる大会を目指し、2019年のコロナ禍の中で創設されました。
競技ルールとして、種目別カテゴリー(30秒計測種目、持久種目、自由演技)、年齢別カテゴリー別に参加者が撮影した競技動画を大会事務局へ送付し、跳躍回数が最も多い優勝者が決定されます。
角君は2021年度第3回大会にエントリーし、持久種目の二重跳びと三重跳び部門、30秒計測種目の二重跳びと両足跳び部門の計4部門で優勝を飾りました。以下はその成績です。
・持久種目(二重跳び):201回跳び
・持久種目(三重跳び):26回跳び
・30秒計測種目(二重跳び):62回跳び
・30秒計測種目(両足跳び):114回跳び
この結果を「中国新聞キャンパスリポーター」である薬学科6年生の道原あやなさんが、5月25日(水)の中国新聞朝刊のキャンパスリポーター発ニュースに「なわとび4種目で優勝」という記事で紹介しました。その新聞記事が広島ホームテレビのスタッフの目にとまり、今回のテレビ出演となりました。
(道原さんの活躍は、過去の学長室ブログをご覧ください。https://www.fukuyama-u.ac.jp/blog/63102/)
番組では「驚異の縄跳びと薬剤師の“二足のわらじ”」というキャッチコピーのもと、縄跳びの実演に加えて、薬剤師を目指したきっかけ、卒業研究のテーマなど、取材に応じる姿が放送されました。
角君は「これからも二足のわらじを履いて、縄跳びと学業を頑張ります。なわとび大会へは今後も出場する予定です。」と話しています。縄跳びで鍛えた集中力と忍耐力を使って実務実習、卒業研究、薬剤師国家試験を乗り越えてほしいと思います。角君の今後の飛躍を期待しています!!
学長から一言:学内に縄跳び名人に選ばれるような実にカッコイイ人材がいたんですねえ。角陽和君、全国オンラインなわとび大会での優勝、おめでとう! しかも、地元の新聞やテレビでも紹介され、きっと晴れがましい気持ちで一杯のことでしょう。ブログを読んでいるだけで、こちらも嬉しくなりました。来年度は薬剤師国家試験の難関が控えています。縄跳び同様、将来に向かって大きく跳躍して下さい。