【学生課】東村町の農家の皆さんからお米800㎏をいただきました!
地元東村町産の「かかし米」1袋(2㎏)を400名分、実に800㎏もの大量のお米を、コロナ禍でも頑張って大学生活を送っている一人暮らしの学生への支援ということで農家の皆さんからいただきました。11月15日(月)から1号館ピロティで配布が行われましたので、その様子をお伝えします(投稿:学生課)。
一人暮らしをしている学生を対象に募集を行いましたが、配布日までに多数の応募があり、初日には多くの学生がお米を受け取りに来てくれました。お米を受け取りに来た学生からは、「お米は毎日食べるからうれしい!」「たくさん食べます!」など多くの声が聞こえてきました。ご飯を食べればエネルギーとなります。補給したエネルギーを使って、毎日の講義やサークル活動を元気いっぱい頑張ってください!
以下は、配布時の風景です。
鶴崎学生委員長より配布が行われました。
地元東村産のかかし米です。
学生支援としてお米を配布することは初めての試みでしたが、学生の笑顔を見ると、こちらも幸せな気持ちになりました。今回、支援をしていただきました東村町の農家の皆さん、本当にありがとうございました!
学長から一言:コロナ禍の下、アルバイトの自粛を余儀なくされ、厳しい状況になっている学生諸君もいるはずです。それでも頑張っている諸君に、地元の美味しいお米を炊いたご飯をお腹いっぱい食べさせて元気をつけてあげたい、東村町の皆さんのそんな暖かいお気持ちが伝わってきます。有り難いことです。本学の伝統行事として毎年行うモチ米作りでも、さまざまなお世話になっている地元の方々が丹精込めて育て作られた「かかし米」で、お腹だけでなく、きっと幸せな気持ちで心もいっぱいになることでしょう。