【経済学部・工学部】ソフトバンク株式会社による特別講義でオンラインコンテンツを受講！

ソフトバンク株式会社による市内４大学の合同特別講義がいよいよ始まりました。今週は、グループワークの前にオンラインコンテンツを受講しています。この特別講義について、工学部の中道が紹介します。

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２０１８年５月から福山市とソフトバンク株式会社は、IoTやAIを活用したまちづくりと地域活性化に向けた連携協定を締結しています。協定を締結している福山市に対して、ソフトバンク株式会社から特別講義を提供していただいています。

１０月９日（土）にはキックオフが開催されました。
https://www.fukuyama-u.ac.jp/blog/57486/

今週は、グループワークの前に座学としてオンラインコンテンツを受講しています。座学では、ソフトバンク株式会社についての紹介とともに最新のテクノロジーについて学習しました。さらに、次回からのグループワークや最後の発表会に向けて，プレゼンテーション研修も受講しました。

座学を受講している様子

すでに、前回のキックオフで各グループごとにテーマは決まっているので、座学を受講した後に自分たちのテーマについて相談しあっています。お互いに気づいた点をオンラインホワイトボードツールmiroのうえにメモして、テーマについて話し合っています。

テーマについて話し合っている様子

オンラインコンテンツを受講した情報工学科３年生の濱田さんが、座学を受講した感想を教えてくれました。
「新しい知識をたくさん取り入れ、今後の自分に生かせるよう、この機会を大切にしたいです。」

この特別講義については、今後も活動の様子をお知らせしていく予定です。

学長から一言：先日報告のあったキックオフに続いて、市内４大学の受講生に対するソフトバンク社による特別講義が本格始動。まずは同社の紹介と最新テクノロジーについての学びからスタートのようです。本学から参加している諸君、普段の授業ではなかなか聞けない内容に触れて、大いに見聞を広めて下さい。