【薬学部】2021年度 薬学部フレッシャーズ(1)
皆さんこんにちは。連休をいかがお過ごしですか?桜もすっかり終わり、今はツツジが綺麗に咲いていますね。
さて、薬学部の新任教員を学長室ブロガー、薬学部のYSがこれからシリーズで紹介していきます。
今年度、薬学部には4名の教員が赴任しました。今回は、高根浩教授です。
高根教授は、福岡県中間市の出身です。第一薬科大学薬学部を経て九州大学大学院を修了、2001年より鳥取大学医学部附属病院薬剤部に勤務、2011年からは同病院薬剤部准教授・副薬剤部長でした。特に、感染制御が専門です。また、臨床の現場での経験や教育の経験も豊富です。本学薬学部での担当科目は「病原微生物と感染症」などです。授業を聴くのがとても楽しみですね!!
本人にインタビューしました。
ニックネームは?: 親しい人には”ひろくん”と呼ばれています。
出身地について一言: 人口5万の小さな町です。・・あっ、有名人には高倉健がいます!(あの”けんさん”ですか!)
趣味?: サッカー観戦
休日の過ごし方?: サッカー観戦、生きるために料理もしています。(お料理されるなんて素敵です。)
自分の性格を一言でいうと?: 真摯に人と向き合い受け止めたい。リスペクトしたいです。(なんと懐の広い!!)
好きなもの?: サッカー、車
苦手なこと:勉強(??)興味のあることはとことん詰めますが興味のないことは意識しないと… 今は意識して広げるようにしています!
好きな食べ物: ”ういろう”(渋い!おいしいですよね。)
好きなスポーツは?: サッカー(サッカー 一筋ですね)
お酒は飲みますか?: 飲みます。週に2から3回、缶ビール一本(正確です。まるで、薬局の初回面談のようです!)
国数理社、どれが好きですか?: 数学
福山大学の印象: 先生が教育熱心ですね。学生と先生との距離感が近い、 やはり先生の熱心さが学生に伝わるんでしょうか。
学生に一言: 遊べるのは学生時代のみ、しっかり遊んで友達付き合いを大事にしてください。そうはいっても国家試験合格はタスクです。 社会人になっても毎日勉強です。今、学び方、フレームワークの基礎をしっかりと作って欲しいです。
5月の風にも似た、とても爽やかな高根教授でした。
学長から一言:高根教授、福山大学へようこそ!まさに“フレッシュ”な教授を迎え、薬学部がますます活気づくこと疑いなし。かなりのサッカーマニアの様子。すぐにもボールを蹴りたそう。本学サッカー部の新たなプレイヤー?、いや、強力なサポーターが増えそうですね。薬学部ともども、どうぞ宜しく。そして、これから次々に出てくるはずの“フレッシャーズ”情報が楽しみになってきました。