【工学部】「春の見学会」は定員いっぱいの参加者!

【工学部】「春の見学会」は定員いっぱいの参加者!

3月13日(土)、「春の見学会」としてオープンキャンパスが開催されました。コロナ禍ということもあり、工学部としては定員30名という形で実施し、定員いっぱいまで申込いただきました。ありがとうございました。工学部を代表して情報工学科の宮崎が紹介します。

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https://www.fukuyama-u.ac.jp/entrance/open-campus/spring-opencampus/d07/

工学部は受験時にも併願される方が多いため、機械システム工学科情報工学科建築学科スマートシステム学科とツアー形式で訪問していただきました。まずは、入学すると各自ノートパソコンを持ち込んで学ぶBYOD室で、工学部の全体紹介として「社会における工学部の役割」を解説しました。(BYOD=Bring Your Own Device) 

機械システム工学科では、主に教育プログラムを中心に機械システムコース及び自動車システムコースについて案内しました。

機械システム工学科の紹介

機械システム工学科の紹介

情報工学科では、視線を使った評価技術からVR空間歩行や非接触技術によって変わる未来の世界、デジタル水族館などITによって変わる未来のイメージを体験してもらいました。

情報工学科の研究に触れる

情報工学科の研究に触れる

建築学科では、卒業生並びに在学生による制作展示物、またその設計環境を通して、建築に求められていることについて紹介しました。

建築学科の制作展示

建築学科の制作展示

スマートシステム学科では、卒業研究の展示・紹介をメインに、学生が取り組んできたガンダムプロジェクトやドローンを利用した災害支援について紹介しました。

スマートシステム学科の研究紹介

スマートシステム学科の研究紹介

最後に、新たに竣工された「未来創造館」にて、大学が提供しているICT教育環境やキャリアを考える環境について見学しました。

参加者の方々からは「知りたい情報が得れた」「隅々まで見学できてよかった」「ガンダムプロジェクトを見たくて参加させていただき興味深いものが多かった」などといった感想をいただきました。

この「春の見学会」を通して、工学部で学ぶイメージや自分がなりたい将来像が少しでも具体的になっておれば、と思います。

 

学長から一言:高校生の皆さん、工学部のオープンキャンパスはいかがでしたか?これからの世界は工学の進歩によって大きく変わっていきます。。。工学部で学んで、変えていく側になるのも、ワクワクしませんか!!!

 

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