【薬学部】中国新聞キャンパスリポーター賞 3年連続受賞の快挙!
薬学部4年生の道原あやなさん(臨床薬効解析学研究室所属)が、2020年度中国新聞キャンパスリポーター賞の優秀賞を受賞しました。なんと、3年連続受賞の快挙です!!
このことについて、2月19日(金)に学長室を訪問させていただきました。担任である佐藤(雄)教授からの報告について、学長室ブロガーAIが投稿します。
「中国新聞キャンパスリポーター」とは、教育ネットワーク中国と中国新聞社の包括連携協力協定により2008年に始まったキャンパスリポーター制度で、学生が大学内外のニュースや話題を取材執筆し、中国新聞の紙面やWebサイトで伝えるものです(中国新聞デジタル:https://www.chugoku-np.co.jp/reporter/?gamen_id=62&blog_id=reporter)。その中で、優れたリポートをした学生が選出されて毎年表彰されます。
「中国新聞キャンパスリポーター賞」は、広島県下の大学・短期大学のキャンパスリポーターの中から学生ならではの視点で、学内や地域連携・サークル活動の紹介または企業のトップへのインタビュー記事を掲載するなど、年間を通して優れたリポート活動が認められた学生に授与されるものです。
2月13日(土)に中国新聞社で表彰式が行われ、4年生の道原あやなさんが見事に優秀賞を受賞しました。道原さんは、2018年度と2019年度に最優秀賞を2年連続で受賞し、2020年度は優秀賞で3年連続の受賞となりました。Congratulations!!
道原さんは、1年生の時に本格的にキャンパスリポーター活動を開始し、今年度で4年目になります。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で一時休校になり外出も制限されていましたが、取材意欲を失うことなく感染対策に留意して取材と情報発信を続けてきたことには、目を見張るものがあります。さらに、感染対策に欠かせない「マスク」をテーマにした社会ニュースを取り上げ、それを学生生活と結びつけて記事にするなど、他の学生とは異なる切り口で情報を発信しました。
表彰状には「ベテランならではと感心しました」と評されるほど取材能力の高さが評価され、文句なしの3年連続の受賞に至りました。
5年生になると、薬局・病院実務実習が開始となるために益々忙しくなる道原さんですが、「空いた時間を有効利用し、これからもキャンパスリポーターを続け、情報を発信し続けます!」と話しています。これからも様々な業界の取材を通じて視野を広げ、さらに自分自身が実務実習を通じて医療現場で学習したことを糧にして、今後さらに引き出しを増やしてもらいたいと思います。道原さんのさらなる飛躍を期待しています!!
学長から一言:道原さん、素晴らしい活躍が評価され、3年連続の受賞、お・め・で・と・う!!!来年度も、ますます忙しくなる中、量より質で、がんばって!