【サークル】学友会サッカー部が松田学長に全国大会の結果を報告!

【サークル】学友会サッカー部が松田学長に全国大会の結果を報告!

平素より学友会サッカー部を支えていただいております関係者の皆様に衷心より感謝申し上げます。

年末年始に行われました2つの全国大会について、報告させていただきます。(的場監督の報告を企画・文書課投稿)

 

①【#atarimaeni CUP サッカーができる当たり前に、ありがとう!】(2020年度限定の全国大会)

●日程:2021年1月7日(木)

●時間:13:30キックオフ

●場所:無観客試合のため非公開

●結果:1回戦敗退

福山大学 1-3 明治大学(2020年度関東大学サッカーリーグ優勝)

  (前半 1-0)

  (後半 0-1)

(延長前半 0-2)

(延長後半 0-0)

 

②【アットホームカップ2020第18回インディペンデンスリーグ全日本大学サッカーフェスティバル】

●日程:2020年12月24日(木)

●時間:11:00キックオフ

●場所:無観客試合のため非公開

●結果:1回戦敗退

福山大学 0-5 明治大学(関東第二代表)

  (前半 0-1)

  (後半 0-4)

 

①については、TOPチームが参加したこの大会は関東大学サッカーリーグチャンピオンの明治大学に対して90分間では1-1でしたが、延長戦で2失点してしまい、1-3で敗れました。この試合においては、2年間取り組み続けてきたサッカーと対戦相手に応じて準備してきたものをしっかりと選手が表現してくれました。防戦一方ではなく、取り組んできたサッカーを攻守にわたり表現できた部分もありました。先制点を奪いながらも逆転されていることから「勝ち切らなければいけない試合」という考え方もありますし、90分間では1-1でしたので「よくやった」という考え方もあると思います。また違った評価もあると思います。いずれにしても、学友会サッカー部としては歴史に残る大変重要な試合になったことは間違いありません。

②については、TOPチーム以外のメンバーで構成されたチームで闘う大会です。こちらの大会も明治大学との対戦となりました。前半はある程度相手をコントロールしながら試合運びをすることができましたが、前半終了間際に失点をしてしまいました。そして、後半開始早々に2失点をしてしまい、その後はしてはいけないプレー(相手に流れを渡し失点につながるようなプレー)がいくつか出てしまい、失点を重ねてしまいました。前半の闘い方をどこまで継続できるのかを目的に試合に入りましたが、特に後半は力の差を感じるような試合となりました。

 

本年度は、全世界的に新型コロナウイルス感染症の脅威にさらされ、生活様式を変化させざるを得ない年となりました。

そのような社会情勢の中、全日本大学サッカー連盟や中国大学サッカー連盟のご尽力により、全国大会及び地方大会を開催していただきました。また、福山大学をはじめとして関わっていただいているすべての方々のご協力のもと、我々は活動させていただきました。

大会名にもありますように「サッカーができる当たり前に、ありがとう!」という言葉はまさにその通りです。

当たり前に行っていたものが突然なくなってしまう現状に対し、個人個人が粛々と対応していき日々を過ごしていく必要があります。一人のルーズな対応が大きな問題に発展してしまう可能性を容易に想像できますので、引き続き気をつけていきたいと思います。

また、サッカー面についてはどんどん成長しています。日常を変化させ続け、全国大会での勝利をつかみたいと思います。益々進化する学友会サッカー部に今後も注目していただけると幸いです。                                               

福山大学学友会サッカー部

                                                監督  的場 千尋

 

               松田学長(中央)と一緒に記念撮影

 

学長から一言:続けて2回の全国大会への出場で。。。、選手も監督も一段とたくましく、思慮深くなったという、印象です。。。来年度がとてもとても楽しみです!!!なお、2つの全国大会出場にいたるプロセスについては、こちらの学長室ブログをご覧ください。

 

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