食堂で秋に提供予定!東村の「かかし米」をご紹介!
地元東村町の方々のご協力を得て、本学では「かかし米」を今年から栽培しています。今回はその「かかし米」を育てている田んぼに行ってみましたので、その様子をレポートします。
学長室ブログメンバーの三浦が投稿します。
「かかし米」の田んぼ
先日「今年も地域と結びついて大学伝統の田植え実施!」という記事で、福山大学稲作研究同好会主催によるもち米の田植えの様子をお伝えしました。その田んぼのもう少し手前、本学の入口付近、薬学部へ続く分かれ道に入ってすぐ見えるのが「かかし米」の田んぼです。
ふくりんの旗が目印です!
こちらでは「かかし米」というお米を、地元である東村の方々のご協力を得て栽培しています。
先日田植えを終えたばかり!青々としていて綺麗ですね
ここで栽培する「かかし米」は、収穫後に本学の学食にて学生の皆さんに振る舞われる予定です。
本学は「地域と結びついた大学」というスローガンを掲げており、地元の方々と育てたお米を食べることで、学生の皆さんには食を通して地域との結びつきを感じてもらいたいと考えています。
10月中旬ごろには収穫される予定なので、大学内の学食で提供されるのはそれ以降になります。
「かかし米」、どんな味がするか今から楽しみですね!
学長から一言:東村のおいしいお米として、多少は名の知れた「かかし米」!大学の食堂に提供されるのが楽しみですねッ!東村の住人である私は、毎週のようにこの田んぼと学生が大学祭の餅つき用に田植えをした餅米の田んぼを見て回っています!収穫後を「お・た・の・し・み!!!」