【ダンス部】広島県大学ダンス連盟プレゼンツ合同配信イベントで優勝!
ダンス部(ストリートダンス)が、ブレイクダンスで「優勝」の快挙、広島No1ダンサーの地位を得ました!
こんにちは。心理学科の金平です。今回は、私が顧問を務めているダンス部の活躍について紹介します。ダンス部は、ストリートダンスとチアダンスのコースに分かれており、それぞれが活動を頑張っています。ちなみに、私は学生の頃はチアダンスコースに所属していました。現在は、新型コロナウイルスの影響でクラブ活動は中止となっていますが、そのような中でもダンス部に関するうれしいニュースがありましたので、松田学長に報告に伺いました。
11月29日(日)、広島市青少年センターで“広島県大学ダンス連盟プレゼンツ合同配信イベント”が開催され、ダンス部(ストリートダンス)の2名(人間文化学部メディア・映像学科4年生の大山廉さん、同学部心理学科1年生の赤星智也さん)が所属する13名のチーム(CAL number)がブレイクダンスで優勝し、広島No1ダンサーの地位を得ました。
広島県大学ダンス連盟(Hiroshima Collegiate Dance Federation: HCDF、団体HPはこちら)は平成30年に発足し、大学ダンス部の健全な発展とダンスの技術向上、加盟団体の親睦を図るために活動しています。また、定期的に大会やイベントを開催しており、今回の大会もそのうちの一つです。
- 優勝者へのインタビュー
優勝した2名に金平がインタビューしました。
大山さん「出場を決めた時はチームのメンバーとダンスを楽しむことを目的としていましたが、まさか優勝できるとは思っておらず驚きました。4年生なので大学生活の良い思い出になりました。」
赤星さん「優勝できたこともうれしいですが、一番はダンスを通じて様々な人と交流ができたことです。今回、一緒に出場したチームのメンバーには、尾道市立大学、福山平成大学、近畿大学、また社会人など様々な方がいました。大学に入学してすぐにコロナウイルスの影響で大学に来ることもままならず、友人ができない中でダンスを通じて様々な人とつながることができ、とてもうれしかったです。」
- ダンスの魅力
最後に、ダンス部部長で経済学部税務会計学科2年生の武西崇貴さんにダンスの魅力を聞きました。
武西さん「ダンスは性別や年齢を超え、誰でも身体1つで表現できるスポーツだということが1番の魅力です。また、ダンス部の学生たちの多くは大学に入ってダンスを始めた未経験者です。みんなで楽しく活動していますので、興味を持った方は誰でも参加できます。」
最近では、子どもの習いごとでもダンスが注目されるなど、ダンスに関心のある人も多いのではないでしょうか?本学のダンス部もストリートダンスコースの部員は63名と大変な人気となっています。部員たちは、それぞれブレイクダンスやヒップホップダンスなどのジャンルに分かれて練習を行っています。
今回はブレイクダンスから2名の優勝でした。誠におめでとうございます!
学長から一言:素晴らしいダンス部の活躍!「ちょっとここでやってみること出来る?」との私の注文に、「首で逆立ちしたりするので無理!」「なるほど、ブレイクダンス」と納得した学長でした!