【サークル】昨年に続いて学友会サッカー部が全国大会へ出場!
またもや快挙達成です!
昨年に続いて、学友会サッカー部がダブルで全国大会へ出場します。
①【第43回(2020年度)中国大学サッカーリーグ1部】で6年ぶり7回目の優勝。
【#atarimaeni CUP サッカーができる当たり前に、ありがとう!】(2020年度限定の全国大会)に出場。
②【Iリーグ中国2020】で11年ぶり2回目の優勝。
【アットホームカップ2020 第18回インディペンデンスリーグ 全日本大学サッカーフェスティバル】に出場。
以上、2つの中国地区大会において優勝し、全国大会へ出場が決定いたしましたので報告します。(企画・文書課投稿)
平素より、学友会サッカー部を支えてくださっている関係者の皆様に衷心より感謝申し上げます。
我々学友会サッカー部のTOPチームは、①10月4日~12月6日の期間に開催された【第43回(2020年度)中国大学サッカーリーグ1部】において優勝し、【#atarimaeni CUP サッカーができる当たり前に、ありがとう!】(2020年度限定の全国大会)への出場が決定しました。
また、TOPチーム以外で構成されたIリーグAチームは、②9月12日~11月21日の期間に開催された【Iリーグ中国2020】(原則、TOPチーム以外のメンバーで構成されたチームによる中国地区大会)においても優勝し、【アットホームカップ2020 第18回インディペンデンスリーグ全日本大学サッカーフェスティバル】への出場が決定しました。
今シーズンは、新型コロナウイルスの猛威により、全世界でこれまでとは違った生活様式に変化せざるを得ない社会情勢でした。福山大学でも活動自粛期間がありましたが、この先の見えない状況下でも、選手たちは各々でトレーニングを行ってきました。
大学からは段階的に活動再開を許可していただき、感染防止対策を講じながら練習に取り組めるようになりました。
このような状況の中で、8月10日~8月23日に開催された【MIKASA CUP 全広島サッカー選手権決勝大会】(天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会広島県予選)では、残念ながら準々決勝敗退でした。
また、9月13日~10月11日に開催された【第44回(2020年度)中国大学サッカー選手権】では、準優勝でした。
この2大会では、我々が目指す理想像には至らないような試合運びとなってしまいました。
しかし、この2大会での反省を踏まえ、9月6日~12月6日に開催された【第43回中国大学サッカーリーグ1部】では優勝し、9月12日~11月21日に開催された【Iリーグ中国2020】でも優勝することができました。
両大会とも、福山大学のスタイルを追求しながらも、相手に対して臨機応変な姿勢を魅せることができました。
現時点では、全国大会での対戦相手は両大会とも決定していませんが、勝利を目指して1回戦までの期間で最大限の準備を進めていきます。
今後とも、学友会サッカー部への応援をよろしくお願いいたします。
福山大学学友会サッカー部 監督 的場 千尋
~戦績~
【第43回(2020年度)中国大学サッカーリーグ1部】
7勝2分(勝点:23・得点35・失点5・得失点差30)無敗で優勝。
【Iリーグ中国2020】
グループリーグEASTを第2位で突破。グループリーグWESTとのプレーオフにより準決勝へ進出。
プレーオフ準決勝:徳山大学A(2-0 〇)、決勝戦:環太平洋大学A(1-0 〇)で優勝。
~全国大会~
【#atarimaeni CUP サッカーができる当たり前に、ありがとう!】(2020年度限定の全国大会)
・1回戦:令和3年1月7日(木)
・キックオフ:13:30
・対戦相手:関東地区第2代表
※1回戦~準々決勝までは無観客試合。
【アットホームカップ2020 第18回インディペンデンスリーグ 全日本大学サッカーフェスティバル】
・1回戦:令和2年12月24日(木)
・キックオフ:11:00
・対戦相手:関東地区第2代表
※無観客試合。
また、12月8日に鈴木学校法人福山大学理事長並びに松田福山大学学長を訪問し、優勝報告を行いました。
~出席者~
主将 斉藤 将(初芝橋本高等学校(和歌山県)出身)
副主将 小倉 貫太(愛媛FC U-18/新田高等学校(愛媛県)出身)
主務 森川 貴博(香川県立観音寺中央高等学校出身)
IリーグA主将 千代川 湧斗(東京学館高等学校(東京)出身)
部長 斜森 琢也
監督 的場 千尋
コーチ 木村 友哉
学長から一言:選手達と主務、そして監督とコーチ、力を合わせて成長してきた成果が、戦果として現れました!!!お・め・で・と・う!!!成長の成果をぜひ全国大会でも見せてください!ご健闘を祈ります!!!