【工学部】対面授業開始により新しいPC室も利用を開始!
福山大学では、新型コロナウイルス感染症により5月7日(木)から遠隔授業を行っていましたが、6月22日(月)より対面授業も再開され、新たに整備されたパソコン室(PC室)の利用も始まりました。(工学部情報工学科:中道投稿)
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授業の一部が対面授業として再開され、それに伴い、新たに整備されたPC室の利用もようやく始まりました。
この日はWebプログラミングの授業でしたが、コロナウイルス対策から除菌シートなども用意し、席を離して実施されました。
担当の森田講師からは、Cynapを通して学生の画面に教材が提示されています。
Cynapは、マルチデバイス対応のBYODミラーリング及びアノテーション機能を備えており、PC室のワイヤレスコラボレーションシステムとして活用しています。
学生は32インチのディスプレイを活用して、配信された教材の画面とともに自身の開発環境でWebプログラミングを進めています。
オープンキャンパスで実際に見てPC環境を感じていただきたいところですが、6月27日(土)のWebオープンキャンパスで少しでも大学の環境を感じていただけたらと思います!
学長から一言:PCとソフトの性能をうんと上げて、4月の第1回目の授業に間に合うように整備したPC室ですが、コロナのせいで宝の持ち腐れ状態でした。。。やっと学生たちに使ってもらえるようになりましたねッ!学生の皆さん、使い心地はいかがですか? しっかり学んでねッ!高校生の皆さん、Webオープンキャンパスにぜひ参加して、ワイヤレスコラボレーションシステムなど、便利で賢い使い心地を目で確かめて!!!