【生物工学科】“福山ばら祭” にワイン出展!

【生物工学科】“福山ばら祭” にワイン出展!

福山大学 と せらワイナリー のコラボレーションにより造られた赤ワイン さんぞうの赤 2017 のテイスティング・サービスを、5月19日(土)と20日(日)に開催された 第51回福山ばら祭2018 で行いました。生物工学科 の 山本サトル 教授よりいただいたレポートを、学長室ブログメンバーの 吉﨑 が報告します。

福山ばら祭 2018

会場の緑町公園北入口近くに設けられた福山商工会議所と備後福山ワイン振興協議会のブースでは、今月発売したばかりの さんぞうの赤 2017 に加えて、山野峡ワイン福山ワイン工房 のスパークリングワインを提供して、延べ4,000人の市民の皆様に地元ワインを楽しんでいただきました。

生物工学科の学生がワインの説明をしながら試飲カップを配布

生物工学科の4年生が2日間にわたり、バラ酵母を使用していることなどを丁寧に説明しながらワインを勧め、多くの方から「美味しいですね」と称賛のお言葉をいただきました。

大変な人だかりができました!

若い女性にも飲みやすいと大好評!

備後福山ワイン振興協議会

この協議会は、福山商工会議所福山市、そして 福山大学 が中心となって、備後地域のワイン産業の振興とワイン文化の普及を目的として今年5月に設立した団体です。今後も ワイン列車の企画 や ワインフォーラム の開催など様々な活動を展開していく予定です。

本学の卒業生も何人も立ち寄ってくれました(嬉)

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学長から一言:福山大学生物工学科発の、福山市のバラから採取した酵母によるワインも、かなりの広がりを見せてきましたねッ!ばら祭りに“ばらのワイン”と来なくっちゃ!

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