【工学部】福山ばら祭り2018にて「HAPPY PHOTOサービス」を出展!
ジェスチャーカメラという技術をご存じですか!?!
一般社団法人福山青年会議所と本学の工学部が連携し、ジェスチャーカメラという技術を利用して写真を撮影できる「HAPPY PHOTOサービス」のブースを、「福山ばら祭り」にて出展してきました。
工学部情報工学科の中道が紹介します。
51回目の開催となる福山ばら祭は、『福山に恋して未来に恋して!』をテーマに掲げ、5月19日(土)・20日(日)の2日間開催されました。来場者はなんと85万人(過去最高)らしいです。
そこで福山大学工学部が、一般社団法人福山青年会議所と連携して出展したのが「HAPPY PHOTOサービス」です。サービスの詳細を今回の中心メンバーである情報工学科4年の小川さんが説明します。
(小川さんより)
「HAPPY PHOTOサービス」は両手を挙げてYの字になったときに写真が撮れる、ジェスチャーカメラです。ジェスチャーカメラはエンターテイメントコンピューティングと呼ばれる分野で広がっている技術です。今回は、福山のさらなる発展につながればということで「福=HAPPY」と掛け合わせています。
多くの方々にご協力いただいたHAPPY PHOTOの中から何枚か紹介したいと思います。
1枚目は、「福の山ばらグッズ応援大使」に任命されているお笑いコンビ「藩飛礼」の竜児さん
続いて、観光アシスタント「ローズ福山」のお二人、Yが重なるとよりHAPPYに見えますね。
最後は、今回のばら祭り、史上最年少かつ初の女性実行委員長 宇田さん
ばら祭りでは、工学部情報工学科の大学院生、4年生、3年生を中心に20名を超える学生たちがボランティアとなって動いてくれました。最初のころはイベント運営にぎこちなかった面もありましたが、福山青年会議所の皆さまのサポートもあり、徐々に慣れてきました。その結果、多くの方に「HAPPY PHOTO」を体験していただきました。学生ボランティアの皆さん、青年会議所の皆さん、本当におつかれさまでした。
学長から一言:「HAPPY PHOTOサービス」の学生の皆さん、専門の技術を生かした充実感あふれるバラまつりになりましたねッ!!!福山青年会議所の皆様、ご協力ありがとうございました!