【建築学科】学年末の大仕事:「学年製図賞の審査」
建築学科では、設計製図の授業で多くの図面や模型をつくります。これは非常に困難で、大変時間のかかる作業で学生は一生懸命取り組みます。この努力を見える形で残そうと、建築学科では毎年、製図教育の活性化と製図技術の向上を目的として優秀学生の表彰を行っています。
このことについて、佐々木准教授より報告がありましたので、学長室ブログ新担当の伊澤が投稿いたします。
3月10日、製図室に推薦作品が並べられ、担当教員の説明と審査が行われました。
これは、2019年度に設計製図演習系科目で提出された製図を選考対象とし、出題教員が推薦する作品の中から学年ごとに最優秀作品と優秀作品を選出します。
今年も、先生方の熱心な議論で最優秀作品と優秀作品が決まりました。
優秀作品は、新学期オリエンテーションの時に表彰されます。受賞が今後の励みになり、惜しくも賞に至らなかった人にもよい影響があることを期待しています。
新学期も頑張ってください!
3月10日 審査の様子
担当:佐々木准教授
学長から一言:審査員をつとめる建築学科の教授連の、この厳しい目つき!!!誰の作品が優秀賞を獲得するのでしょう!決まったらまたぜひ学長室ブログで紹介してください!楽しみにしていま~す!